【(フランス語復習まとめ)neを使った否定表現をわかりやすくまとめてみた】
フランス語を勉強しているけどne…pas以外の否定表現がたくさんありすぎて、よくわからない。
この記事を読むと、
ne…(pasとか)を使った否定表現
についてわかるようになります。
目次
フランス語の否定表現を覚えるときのコツについてざっくりと
フランス語のne…(pasとか)を使った否定表現を覚えるときに、その種類の多さに眉をひそめたことがないでしょうか。
そんな否定表現を使えるようになるコツとして、
- 使用頻度が高いもの
- 極端な内容のもの
- 細かいニュアンスがでてくるもの
という順番で勉強していくというのがあります。
掘り下げます。
使用頻度が高いものを習う
フランス語の否定表現でよく使うトップ3が、
- ne…pas
- ne…plus
- ne…jamais
です。
それぞれ
- ne…pas:シンプルな否定:~ない
- ne…plus:以前したいたことをもうしない:もう~ない
- ne…jamais:回数、頻度的に0:決して~ない、一度も~ない
というような意味を持ちます。
なので例えば、
- Je ne mange pas.:私は食べない。
- Je ne mange plus.:私はもう食べない。
- Je ne mange jamais de viande.:私は決して肉を食べない。
のようになります。
極端な内容のものを習う
よく使われる3つの否定表現が見についたら、極端な否定表現に手を出すのがおすすめです。
それはニュアンスが把握しやすいからです。
neを使った極端な否定表現には、
- ne…rien:何も〜ない
- ne…aucun(e):ひとつも〜ない
- ne…personne:誰も〜ない
- ne…nulle part:どこにも〜ない
があります。
どれも
0である
ということを強調するときに使います。
注意が必要なのが、
- ne…rien:何も〜ない
- ne…aucun(e):ひとつも〜ない
です。
それは、
- ne…rien:何も〜ない:rienは代名詞であるので、目的語が要らない
- ne…aucun(e):ひとつも〜ない:aucunは形容詞なのでで目的語が必要
という違いがあるからです。
というわけで、
- Je ne vois personne.:私は誰も見えない。
- Je ne vais nulle part.:私はどこにも行かない。
- Je ne sais rien.:私は何も知らない。
- Je n‘ai aucune idée.:アイデアがひとつもない=全く見当がつかない。
のようになります。
細かいニュアンスがでてくるものを習う
よく使うもの、極端なものが見についたら、
微妙なニュアンスの否定表現
を習っていくのがおすすめです。
具体的には、
- 量の否定
- 細かいニュアンスの否定
のことを指します。
量の否定
量の否定には、
- ne…pas beaucoup:あまり〜ない
- ne…pas tout:すべて〜というわけではない
- ne…guère:ほとんど〜ない(文語的)
があります。
なのでたとえば、
- Je ne mange pas beaucoup.:私はあまりたくさん食べない。
- Je ne comprends pas tout.:すべてを理解しているわけではない(少しは分かる)。
- Il ne parle guère.:彼はほとんど語らない。
のように使います。
細かいニュアンスの否定
細かいニュアンスの否定には、
- ne…pas toujours:いつも〜とは限らない
- ne…pas souvent:よく〜するわけではない
- ne…pas encore:まだ〜ない
- ne…toujours pas:いまだに〜ない
などがあります(上で取り上げたne…pas toutも細かいニュアンスになります)。
たとえば、
- Il ne gagne pas toujours.:彼がいつも勝つとは限らない。
- Je ne vais pas souvent au cinéma.:私はあまり映画館に行かない。
- Je ne suis pas encore parti.:私はまだ出発していない。※これから行くというニュアンスで)
- Il ne comprend toujours pas.(彼はいまだに理解していない。※もう理解していてもいいのにというニュアンスで)
のようになります。
たくさんフランス語の否定表現を覚えるのに迷ったら
フランス語のneを使った否定表現を覚えるなら、
- 使用頻度が高いもの
- 極端な内容のもの
- 細かいニュアンスがでてくるもの
の順番がおすすめです。
せっかく勉強したフランス語を忘れてしまわないためにもネイティブとの会話練習がおすすめです→ベルリッツ・フランス語(現在無料体験開催中)
フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:
- 【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
- 【(徹底比較)フランス語の試験はどれを受けるべき?仏検、DALF、DELF、TCF、TEFの概要と3つの比較】
- 【フランス語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
- 【(徹底解説)独学でフランス語を勉強する方法・コツ】
- 【(徹底解説)フランス語会話ができるようになる4ステップの勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の発音のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の聞き取り(リスニング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の文法のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語単語の効率的な勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の読解(リーディング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語のライティング(フランス語作文)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の綴り(スペル)を覚えるおすすめな2ステップ】
ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実施中!)






