【(重要)フランス語と英語、同時に勉強するなら注意が必要です】

フランス語を上手になりたいけれど、やっぱりこれからの時代、英語もできたほうがなにかと便利そう。

一緒に勉強しちゃおっかな?

 

この記事を読むと、

 

  • フランス語と英語を同時に勉強するなら注意が必要な理由
  • どうやったらフランス語と英語の勉強を両立できるのか

 

についてわかるようになります。

 

フランス語と英語を同時に学ぶならご注意を

 

外国語を2つ同時に学ぶことはできないことではありません。

しかしことにフランス語と英語を同時に学ぶ場合には、

 

注意しなければ混乱を引き起こす

 

ことがあります。

 

僕も実際、

 

これはフランス語なのか?

いや、英語なんじゃない?

いや、フランス語でしょ。

よし、「ペラペラペラ」

→フランス人の友だち『それ……英語だぞ』

 

などとフランス語を話す場面で英語を話してしまうという問題を抱えることが多々ありました。

 

フランス語と英語を同時に学ぶと混乱を引き起こす可能性の主な原因は発音

 

ひとえに、

 

英語でよく使われる約1万単語のうち、3割ほどがフランス語由来

 

というのが原因です。

 

3割もの単語がフランス語と英語で重なり合っているのは、ある意味においては『新しく学ぶ必要がない』という点ではよい(参考:【フランス語の難易度は英語より低いです】)のですが、

 

同時に学ぶ場合は混乱が生じる

 

ことを意味することもあります。

 

たとえば簡単な例だと、

 

communication

 

の英語とフランス語の発音はちがっています。

そして

 

inhabitable

 

という単語は、

 

  • 英語:住むことが可能な
  • フランス語:住むことが不可能な

 

意味が真逆だったりします。

 

そして『発音』と『意味』の二つでは、『発音』のほうがより大きな混乱を引き起こします。

 

その理由は、

 

  • 意味の記憶の修正:脳だけの問題なので容易
  • 発音の修正:脳と筋肉の問題なのでむずかしい

 

からです。

 

たとえば階段を上るときの第一歩はいつも決まっています。

僕の場合は左足から。

それを試しに右足でやってみると、かなりの違和感を覚えるし、意識をしていなければやはり左足から上ります。

それと同じように、発音も

 

  • 脳:この単語の発音はこうやって作って
  • 口元の筋肉:OK

 

というつながりが一度できてしまうと、意識しなければ直すことができません。

 

しかし、発音が問題になってくる会話時には即興性と速効性が求められるので、発音だけに意識を向けるのは至難の業

 

フランス語と英語の勉強を両立させる方法

 

そこで僕の失敗から導き出した答えは、

 

フランス語は初めのうちはなるべく音だけで勉強する(文字を見ない)

 

というものです。

 

その理由は、僕が英語とフランス語の単語の発音に混乱をきたしていた原因が、

 

文字に発音が引きずられていた

 

からです。

 

たとえば、先ほど例として出した、

 

communication

 

という単語の発音は、たしかに英語のとフランス語のとでは中間くらいまで似ています。

 

ためしにカタカナで書いてみると、

 

英語:コミュニケーション

フランス語:コミュニカシヨン

 

という感じ。

 

しかしなんだかんだでアクセントやイントネーションなどが組み合わさることにより、発音だけならかなり異なります。

 

それなのに、どうして発音の混乱が起きてしまうのかというと、

 

communicationというスペルのせい

 

です。

英語でもフランス語でも同じスペルの単語のスペルが発音が必要な時に頭に浮かぶと、

 

?????(あれ、これ英語で発音してる?フランス語でしてる??)

 

となることが多かったです。

 

英語できないからだいじょうV!と言っている方でも、なんだかんだで義務教育で詰め込まれた初めての外国語である(ことが多い英語)の影響は大きいので、

 

  • McDonald
  • Make
  • Love

 

と書かれてまったく読めない!ということはいないのではないでしょうか?

 

つまり、

 

英語教育で得たアルファベットの読み方、単語の発音

 

が、

 

同じスペルの『フランス語の単語のスペルを覚えてしまった』ときに邪魔してくる

 

のです。

 

というわけで、英語とフランス語を同時に勉強するのなら、

 

  • 英語は普通に勉強
  • フランス語はある程度まで音だけで勉強(文字を見ない)

 

するようにするのがよいかと思います。

 

ある程度のレベルというのは、仏検なら3級から準2級ぐらい。

 

基礎も基本も終わり、簡単になら自由にフランス語を扱えるレベル

 

です。

 

そのレベルまでになれば、すでに英語と同じスペルを持つフランス語の単語が頻出しています。

 

音だけでそのような頻出単語を覚えて使えるようになってる=脳の命令と口元の筋肉がリンクしている状態

 

になっていれば、英語とスペルと同じにする単語を見ても混乱を引き起こすことは減るかと思います。

 

そして、音だけでフランス語を学ぶなら、NHKのラジオ講座がおすすめです。

 

ただ講座の1クールが半年、1日15分(入門編は週3回)というスケジュールで普通に勉強すると長くかかるので、過去の音源をまとめ買いしたりするのもありかと思います(詳しくは【NHKラジオのフランス講座(入門編)がフランス語の発音とリスニングの勉強に超おすすめです】をご参考くださいませ)。

 

もうちょっとスピーディーがいい人には、

 

  1. 簡単な文法書で文法規則のほうに注意をむけつつ(単語の読み方とかはあまり気にしない)文法をさらっと勉強
  2. 決まり文句を音声だけで覚える
  3. 単語を音声だけで覚える
  4. オンラインフランス語レッスンで練習

 

という流れがよいかと思います(ラジオ講座を組み合わせるのもあり)。

 

それぞれにおすすめの参考書などは、

 

簡単な文法書:「星の王子さま」で学ぶフランス語文法

決まり文句:気持ちが伝わる! フランス語リアルフレーズBOOK

基本単語:クラウン フランス語単語 入門

 

で、オンラインフランス語レッスンは【フランス語のレッスンならオンラインがおすすめな理由】をご参考くださいませ。

 

たとえば今なら無料体験もあるDMM英会話というサービスがあるのですが、実は英語だけでなく、フランス語も学べたりします(詳しくは【無料体験可能・フランス語をDMM英会話で勉強する方法】をご参考ください)。

 

 

フランス語と英語は同時に勉強できます

 

発音の混乱が起きないような勉強をすれば、フランス語と英語を同時に勉強するのはありだと思います。

 

もしよかったら、紹介した方法を試してみてくださいませ。

紹介した方法、参考書、サービスのまとめ

NHKフランス語ラジオ講座(参考:【NHKラジオのフランス講座(入門編)がフランス語の発音とリスニングの勉強に超おすすめです】

 

簡単な文法書「星の王子さま」で学ぶフランス語文法

 

決まり文句気持ちが伝わる! フランス語リアルフレーズBOOK

 

基本単語クラウン フランス語単語 入門

 

フランス語オンラインレッスン:DMM英会話(【無料体験可能・フランス語をDMM英会話で勉強する方法】)、その他のレッスン(【フランス語のレッスンならオンラインがおすすめです】