【英語を確実に上達させるためにスタート時にしておきたいこと】

これから学校で英語を学ぶ。

もう一回一から英語を学んでみたい。

 

でも世の中には英語の勉強の仕方がたくさんあふれていて、どれを選べばいいのか迷ってしまいませんか?

 

 

『発音』のプロソディから始めましょう

 

 

『発音』と聞くと何を思い浮かべますか?

僕たちが学校で主に習うのは、

 

  • 母音(a, i, u, e, o…など)
  • 子音(k,t,s, r, l…など)
  • アクセント

 

です。

そして巷にあふれる英語教本も、基本的にはこの3つに重きを置いています。

 

このうちの

 

  • 母音・子音は調音
  • アクセントはプロソディの『1つ』

 

です。

2つあわせて『発音』です。

 

ちなみに、日本語の『かさたな…』のように、母音と子音が同時に発音されているようなものはプロソディの1つの『音節』です。

ひらがなやカタカナは音節文字とも呼ばれます。

 

そのため、単語の読み方などをカタカナで書くことは、日本語の音節で書いていることと同じことなので、カタカナでどのように学んでも上手に話せるようにはなりません。

 

プロソディには、

 

  • アクセント
  • 音節
  • メロディ
  • 音の強弱、長短
  • リズム

 

などなどたくさんのものを含みます。

 

たとえば口いっぱいに食べ物を頬張って何かを言うときに、『お』と言っているのか『す』と言っているかもわからないのに、音の高さやリズム、などで『おはようございます』と言っているうえに機嫌がいいこともわかってしまうことがありますが、それがプロソディです。

 

 

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調音よりプロソディから学んだ方がよい理由

 

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言葉はプロソディから始まります。

胎児はプロソディを理解しています。

調音は口周りの成長のあと。

 

そしてその段階では人は音と意味で世界を理解し、音で伝えるようになります。

 

文字はもっとあとです。

文字は音情報の補助でありますが、音自体にはになりえません。

むしろ音を学ぶときに使うと邪魔にさえなります。

映画の字幕を読んでいたら、実際には何を言っていたか聞いていなかったってことありませんか?

 

なので英語の学び順は、

 

プロソディ→調音→発音(プロソディ+調音)→文法&単語→単語

 

です。

 

えっ文法&単語?

 

と思われるかもしれませんが、文法を学ぶときには単語はつきものですから、こうなります。

覚える単語数を増やすのはむしろあとからのよいです。

文章と一緒に単語を覚えることで前後の文脈(内容)の関連性で記憶が長期化します。

 

 

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プロソディと調音と発音(プロソディ+調音)の具体的な学び方

 

 

プロソディの学び方

今ならユーチューブを使うと便利です。

 

例えば

 

 

など、日常会話のフレーズのものを選びます。

そして聞きつつ

 

  • ハミングなどで発音を真似しましょう
  • 母音や子音は無視していいです

 

結果として、例えばGood morningがハミングだと

 

もっ・もー↓もん↑

 

てきなことになるかと思います。

矢印はメロディの上げ下げを表します。

 

単語から学ぶのはダメです。

単語にもアクセントというプロソディがありますが、

単語から学ぶと、

 

  • 単語1つ1つのアクセントは正しいのに、文として聞くとちぐはぐ

 

なことになってしまいます。

母音や子音を無視していい理由は、

 

  • プロソディと調音の同時処理は負担がかかる

 

からです。

口元の動きに気をとられ、プロソディができていないことがよくあります。

 

英語のプロソディは英語にしかありません。

日本語のプロソディも同じことです。

ということは、

 

  • プロソディを身につけることでネイティブの英語らしさを身につける

 

ことができます。

さらに、

 

  • プロソディを覚えてからのほうが調音を当てはめやすい

 

です。

 

調音の学び方

何度かハミングなどで各フレーズをプロソディで表せるようになったら、次は調音の勉強に移ります。

 

調音の勉強に超おススメなサイトがこちらです。

 

→英語の会

 

イギリスのBBS放送の発音講座を元に作られていて僕は超重要視しました。

 

英語独自の口元の動きに注意しつつ学んでいきましょう。

日本語と違うものが多々あるので、知識として入れ、かつスポーツのように体(口元)に覚えさせるようにしましょう。

 

発音の学び方

調音の勉強が終わったら、いよいよプロソディと調音を合わせた発音の練習になります。

 

おすすめの練習方法は

 

  • シャドーイング

 

です。

シャドーイングは、流れてきたセリフをなどを聞こえたとおりに真似して口にする発音の勉強方法です。

 

  • プロソディの勉強のときに使ったYoutube動画
  • ニュース
  • ドラマ
  • 映画

 

などを使いシャドーイングしていきましょう(短めの動画のほうが疲れなくてよいです)。

 

よく聞き取れないときは、プロソディを真似し、それから発音するようにするのがコツです。

プロソディで真似できるようになったあとだと、発音の仕方が各段にやさしくなります。

 

 

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しあげには発音の調整が必要になります

 

 

プロソディも身につけ、調音の知識も頭にはいり、シャドーイングの練習もこなした後には、

 

  • 発音の調整

 

が必要になります。

 

音声は文字のように形がありませんから、実際の自分の音声がネイティブに通じるか試すなどをする必要があります。

 

例えばスマホやパソコンの設定言語を英語にし、Siriやgoogleアシスト、cortanaに英語で話しかけてうまく認識されるか試してみたりしましょう。

 

もっと確実なのは、ネイティブかつ英語の先生に聞いてもらうことです。

ただネイティブの人だと、何を直せば正解になるかの知識がありません。ネイティブにとっては英語の発音は自然のことだからです。

そのためネイティブかつ英語教授の知識を持った先生のほうが確実です。

おすすめは値段もお得なオンライン英会話レッスン。

 

参考:

【英会話、英語を学べるオンラインレッスンの比較】

 

もちろん、プロソディの練習から先生と一緒にやるのは最高ですが、その場合も復習などはしっかりしておきましょう。

 

英語の勉強のスタート時に発音(プロソディ+調音)をしっかりしておくことがその後の英語学習に重要になってきます。

 

先に文法や単語だけを文字で勉強してしまうと、その後覚えた全単語と文の発音を修正する必要があるからです。

 

英語を勉強するなら発音(プロソディ→調音→プロソディ+調音)からです。