【独学でフランス語検定『5級』に合格!おすすめな参考書、問題集7選】

フランス語検定(仏検)5級に合格したい。

おすすめな問題集や参考書を教えて!

 

この記事を読むと、

 

仏検5級の合格を狙える参考書、過去問題集

 

などについてわかるようになります。

 

フランス語検定5級合格におすすめな参考書3選

 

フランス語検定の入門である仏検5級。

フランス語の基礎の土台となるものです。

しっかりと対策しておきましょう。

 

 

発音:『耳で覚えるはじめてのフランス語 発音マスター編』

 

 

(参考:【フランス語の発音を勉強するのにおすすめな参考書―『耳で覚えるはじめてのフランス語 発音マスター編』】

 

フランス語検定5級には会話の試験はありません。

しかし、聴解(リスニング)の試験はあります。

 

そして発音の知識と訓練はリスニングの根幹。

一緒に勉強しておきましょう。

 

『耳で覚えるはじめてのフランス語 発音マスター編』

 

  • 音声付き
  • 発音時の口元の形の図付き
  • 発音とスペルの結びつきがわかる
  • リエゾンやアンシェヌマンといったフランス語の音の規則の説明

 

という点でおすすめです。

 

購入はこちら→『耳で覚えるはじめてのフランス語 発音マスター編』

 

そしてフランス語検定は準2級から口頭試験があります。

そのため、5級の段階ではまだ口頭試験対策は必要がないと思われがちです。

しかし実際は、

 

少しフランス語の知識が付いたところで会話練習は始めておいたほうがよい

 

です。

なぜなら、

 

僕たちのフランス語の発音が合っているかどうかはネイティブにしか判断できないから

 

です。

そのため、発音が直されないまま準2級レベルまでの単語や文の発音を覚えてしまったような場合、

 

最悪、覚えた単語と文の発音の総復習をする必要がでてくるから

 

です。

なので、

 

将来的に仏検準2級以上を目指したり渡仏を考えている

 

場合は、たとえば発音重視のベルリッツのフランス語レッスンなどを短期間でも受け、

 

5級の時点からでも会話の経験を積んでおくのがおすすめ

 

です。

※ちなみにベルリッツは現在のところ無料の体験レッスンがあります。

 

 

単語帖:『クラウン フランス語単語 入門』

 

 

  • アプリで音声名詞の性で男女の声分け)が聞ける
  • 初心者が学ぶべき単語が整理されている
  • 例文が付いている
  • ニュアンスを間違いやすい言葉には解説が付いている
  • 重要語はイラスト付きの解説

 

という理由で、フランス語入門者に必須な単語帳。

5級4級レベルの単語が載っているので、4級への布石にもなります。

 

購入はこちら→『クラウン フランス語単語 入門』

 

 

文法:『「星の王子さま」で学ぶフランス語文法』

 

 

(参考:【フランス語初心者にオススメなフランス語文法の参考書ー星の王子さまと学びましょうー】

 

むずかしいと言われるフランス語の文法ですが、

 

  • おもしろい物語と一緒に勉強するので記憶に定着しやすい
  • 基本文法を網羅している
  • 文法の説明がシンプルで分かりやすい

 

という理由でおすすめできるのがこの1冊。

文法書というよりは、物語を読みながらいつのまにかフランス語の文法を学んでいる感じです。

 

購入はこちら→『「星の王子さま」で学ぶフランス語文法』(初心者向け)

 

 

フランス語検定5級合格におすすめな問題集、過去問

 

仏検公式ガイドブックセレクション4級・5級(CD付)

 

 

 

 

試験に臨む前に問題を実際に解いて、試験の傾向や自分の弱点を確認しておきましょう。

※仏検を開催するフランス語教育振興協会によると、2021年度版の公式ブックは発行されないそうです。

 

フランス語5級に合格したら

 

次はぜひ4級にも挑戦しましょう。

一足超えて3級もよいかもです。

 

紹介した参考書

 

 

 

紹介した問題集

 

 

 

 

  • フランス語レッスン(無料体験付き)→ベルリッツ・フランス語

 

フランス語検定公式HP:仏検のAPEF

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