【フランス語の単語の性を本格的に覚えるなら後からがよい理由】

フランス語の名詞の性……すぐ忘れちゃうんだけど、何かいい覚え方はないかな?

 

この記事を読むと、

 

フランス語の名詞の性を『本格的に』覚えようとするのは後のほうがいいこと

 

についてわかるようになります。

 

フランス語の名詞の性を覚えるなら初めちょろちょろ

 

フランス語の単語帳を使って名詞を覚えるときは、冠詞を伴って覚えるようにしましょう

 

というのは定説です。

が、正直、

 

名詞の……

  • 発音
  • 意味
  • 使われ方

 

のすべてを同時に覚えるのは至難のわざです。

 

たしかに、

 

名詞の性を覚えるときに冠詞を付けるのはいいこと

 

です。

しかし、それだけではすぐに忘れがちです。

 

フランス語の名詞の性を本格的に覚えるのが一番よいタイミング

 

結論から書くと、

 

名詞を、冠詞を含んだ発音と意味のコンビネーションでなんとなく覚えている(スペルはあいまい)

 

という状態が、名詞の性を覚えるのにベストなタイミング

性より先に意味と音をしっかり覚えましょう。

 

その理由は、

 

名詞の性が大事になってくるのは、運用時(実際に使うとき=文を作るとき)

 

だからです。

つまり、

 

単語単体で覚えているときには、『名詞の性』という情報があまり重要ではない

 

ため、

 

記憶に残りにくい

 

とも言えます。

 

ですから、

 

フランス語の名詞の性を覚えるなら後からがベストタイミング

 

といえるのではないでしょうか。

では、

 

名詞を、冠詞を含んだ音と意味でなんとなく覚えている状態になってからの勉強法

 

を紹介します。

 

名詞の性を本格的に覚えるための方法

 

用意するもの

  • ノート(A4くらいがおすすめ)
  • 赤ペン・青ペン
  • 意味を覚えた単語帳

 

名詞の性の覚え方

  • 単語帳の初めのページから仕分け
  • 法則に則って仕分け

 

掘り下げます。

 

単語帳の初めのページから仕分け

 

ノートの見開きページを使います。

そしてたとえば、

 

  • 左のページ:男性名詞(青ペンで書く)
  • 右のページ:女性名詞(赤ペンで書く)

 

として、

 

単語帳の初めのページから名詞を拾って

 

  • 冠詞
  • 名詞
  • 意味

 

を書き写していきます。

 

※単語帳一冊だと単語数は莫大なものな印象を受けますが、名詞だけを選択すると思っているよりは少ないです。

 

個人的には、赤と青のペンは別々なものを用意したほうがいいかと思います(1つのペンに赤と青のあるものではなく)。

 

ペンを変えるときに、頭も切り替わる気持ちもでるからです。

 

職業名などには、男女の区別がないものがあります。

そういうときは、男女両方に書きましょう。

 

 

傾向に則って仕分け

 

フランス語の名詞の性には、いくつかの傾向があります。

こういうときは男性名詞!みたいな。

 

というわけで、今度は傾向に則って仕分けしていきましょう。

 

もちろん、すでに書き出してあるお使いの単語の名詞リストを使えば、かなり楽になります。

 

しかし!

今回は男女の性別での仕分けではなく、

 

  • 例外

での仕分け

 

です。

というのは、たとえばフランス語では

 

名詞の最後がeで終わる単語は女性名詞が多い

 

のですが、

 

livre(本)のような男性名詞

 

もあります。

そういったものを、例外(男性・女性)にカテゴライズしていきましょう。

 

というわけで、もし語末がeで終わるのは女性名詞が多いという特徴で名詞を整理していくと、

 

  • 見開きの左のページには語末がeで終わる女性名詞一覧
  • 見開きの右のページには例外(語末がe終わるが男性名詞)

 

というのができることになります。

 

名詞の性の規則に関しては【(まとめ)フランス語の名詞の性の見分け方の5つの規則】をご参考ください。

 

※男女で分けた名詞のリストのうち、傾向別に仕分けたた単語には印をつけておくとよいです。

そうすると復習のときに、

 

印がついていない単語はそのページにしか書かれていない

 

ということがわかり、

 

注意力が増すから

 

です。

 

 

フランス語の名詞の性はゲームのように覚えていきましょう

 

フランス語の名詞の性は初めからきっちり覚えるのではなく、意味を覚えてから仕分けしつつ覚えるようにしましょう。

 

仕分けと考えると面倒くさいように聞こえるかもしれませんが、

 

意味や発音はすでに一巡している

 

ので、

 

ひょいひょいとイチゴを摘むかのようにして仕分けできる

 

はずです。

 

なにより、書くことによって指先からも覚えられます

 

ぜひ試してみてくださいませ。

 

ちなみにおすすめのフランス語の単語帳や辞書は、

 

 

です。

 

以下、それぞれの参考記事です。

 

・【フランス語初級者の単語の参考書なら『クラウン フランス語単語 入門』がおすすめな5つの理由】

 

・【こんな単語帳が欲しかった!フランス語中級者向けの単語帳なら『仏検準1級・2級対応 クラウン フランス語単語 上級』がおすすめです】

 

・【フランス語学習必須!フランス語学習用おすすめ電子辞書・カシオ、エクスワードXD-SX7200】