【フランス語が話されている国や地域は?】
フランス語が話せるようになったらどこに行けるの?
この記事を読むと、
- フランス語が公用語の国や地域
- フランス語が公用語ではないが通じる国や地域
について知ることができます。
目次
フランス語が話されている国や地域
なにはともあれ、こちらの画像をご覧ください。
Wikipedhia:(Liste des pays ayant le français pour langue officielle)から引用
- 一番濃い青:フランス語が母語
- その次に濃い青:フランス語が公用語となっている
- その次に濃い青:フランス語が第2言語
- 緑:少数だがフランス語が話されている
想像していたよりたくさんの場所でフランス語が話されていると思いませんでしたか?
では、具体的にどこで話されているのか見ていきましょう。
フランス語が公用語になっている国や地域
一部でフランス語が公用語になっている国や地域
フランス語が公用語の1つになっている国や地域
- ヴァッレ・ダオスタ
- カメルーン
- カナダ
- コモロ
- ジブチ
- ジャージー
- スイス
- 赤道ギニア共和国
- セーシェル
- チャド
- 中央アフリカ共和国
- ハイチ
- バチカン
- バヌアツ
- ブルンジ
- ベルギー
- ポンデシェリ
- マダガスカル
- モーリタニア
- ルクセンブルク
- ルワンダ
フランス語を話す人の数
全世界でフランス語を話す人の数は増えています。
一様には言えませんが、現在世界でフランス語を話す人の数は、2億8千万人程とも言われています。
たしかに英語や中国語を話す人に比べれば、フランス語を話す人の数は少ないかもしれません。
しかし
を見てもらえべればわかるように、フランス語が話される場所は全世界に渡っています。
というわけで、世界の色々大陸や地域を旅行したい方にもフランス語はおすすめ。
フランス語は国連を初めとした国際機関の公用語の1つでもあるので、将来そういった機関で働きたい方にもおすすめです。
英語はみんなが勉強しているけれど、フランス語は英語に比べれば少数なので違いを出せます。
ここまで読んで、ちょっとフランス語を勉強してみたいなと思ったら、【フランス語の勉強は何から始めればよいのですか?—メロディから始めましょう】をお読みくださいませ。
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