【フランス語の仮定文・条件文】siを使った非現実文の作り方をわかりやすく

フランス語で仮定文とか条件文ってどうやって作ればいいの?

 

この記事を読むと、

 

siを使ったフランス語の非現実文の作り方

 

についてわかるようになります。

 

フランス語のsiを使った仮定文と条件文をざっくりと

 

結論から書くと、フランス語における仮定文や条件文は、

 

  • 非現実かそうでないのか
  • 使える動詞の形のコンビ

 

という2つの要素によって大きく作り方が違います。

 

掘り下げます。

 

非現実そうでないかで変わる作り方

 

フランス語で仮定文や条件文を作るときには、

 

非現実かそうでないか

 

の違いをしっかりと理解しておく必要があります。

 

なぜなら、たられば文型で非現実でもそうでない場合も言える日本語と違い、フランス語では使う動詞の形が違うからです。

 

とはいえ、そんな難しいことではなく、

 

非現実:すでに起きた(起きている)現実とはちがうことを仮に決めた場合

 

となります。

 

例えば、実際はお金持ちじゃないのに、お金持ちだと考える、ようなことです。

 

逆に、まだ当たるか外れるかわからない宝くじが当たったとして考える場合は、非現実ではありません(当たる現実があるかもしれないじゃないですか)。

 

この記事では、前者の非現実を使った文の作り方について書いていきます。

 

非現実の文使える動詞の形のコンビ

 

非現実の文を作る場合、

 

現在の非現実:

  • Si+半過去, 条件法現在.

 

過去の非現実:

  • Si+大過去, 条件法過去
  • Si+大過去, 半過去
  • Si+大過去, 条件法現在

 

というコンビネーションで文を作ることができます。

 

過去の非現実が3つあるのは、

 

過去の非現実:

  • Si+大過去, 条件法過去:過去の違ったかもしれない結果について主観的に語る
  • Si+大過去, 半過去:過去の違ったかもしれない結果について客観的に情景描写する
  • Si+大過去, 条件法現在:過去で違うことをしていたら、今、違うことが起きていたかもしれないことについて書く

 

というふうに分かれるからです。

 

なので例えば、

 

​現在の非現実:

Si + 半過去, 条件法現在

  • ​Si j’avais du temps, je voyagerais.:時間があれば、旅行するのになあ(実際には今、時間がなく、旅行できない)。

 

過去の非現実:

Si + 大過去, 条件法過去

  • ​Si j’avais étudié, j’aurais réussi.:勉強していたら、合格していただろうに(実際は勉強してなく、合格もしなかった)。

​

Si + 大過去, 半過去

  • Si elle était venue, tout était plus simple.:彼女が来ていたら、ぜんぶもっと簡単だっただろう(女の人は来ておらず、色々大変だった)。

 

Si + 大過去, 条件法現在

  • ​Si j’avais mangé, je n’aurais pas faim maintenant.:ご飯を食べていたら、今お腹が空いていないのになあ(実際は食べておらず、今現在お腹が空いている)。

 

のように使うことができます。

 

フランス語の非現実的な仮定文、条件文の作り方に迷ったら

 

フランス語で仮定、条件の文を作りたい場合は、

 

  • 非現実かそうでないのか
  • 使える動詞の形のコンビ

 

がポイントであり、

 

現在の非現実:

  • Si+半過去, 条件法現在.

 

過去の非現実:

  • Si+大過去, 条件法過去:主観的に語る
  • Si+大過去, 半過去:客観的に情景描写する
  • Si+大過去, 条件法現在:過去で違うことをしていた場合の仮の現在について描写

 

が作り方です。

 

せっかく勉強したフランス語を忘れてしまわないためにもネイティブとの会話練習がおすすめです→ベルリッツ・フランス語(現在無料体験開催中)

 

フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:

 

ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実施中!)