(フランス語復習まとめ)フランス語の否定表現の位置についてまとめてみた

フランス語の否定って、neとpasで挟めばいいんじゃないの?

 

この記事を読むと、

 

フランス語の否定表現の場所

 

についてわかるようになります。

 

フランス語の否定の種類をざっくりと

 

フランス語の否定の表現には、ざっくりと

 

  • 文の否定:Je ne fume pas.:わたしは喫煙しません。
  • 名詞の否定:Personnee ne fume.:誰も喫煙しません。
  • 複数要素の否定:Ni moi ni Nicola ne fumons.:私も二コラも喫煙しません。

 

などがあります。

※ちなみにですが、どれもne..pasやpersonne…neやni…ni…ne以外の表現もあります(【(フランス語復習まとめ)neを使った否定表現をわかりやすくまとめてみた】

 

掘り下げます。

 

否定表現の位置:neとpasはどこを挟む?

 

否定表現の中でも、

 

文の否定

 

は、その文の種類に

 

  • 助動詞のない文
  • 助動詞のある文
  • 複合動詞のある文
  • 代名詞のある文
  • 不定詞(動詞の原形)の文

 

があるので、戸惑いが生じやすいですが、

 

活用している言葉を囲む:

  • 助動詞のない文
  • 助動詞のある文
  • 複合動詞のある文

 

代名詞が活用している言葉の前にあるなら両方を囲む:

  • 代名詞のある文

 

言葉や表現による:

  • 不定詞(動詞の原形)の文

 

のように分かれます。

 

  • 不定詞(動詞の原形)の文

 

だけ複雑なので、あとで説明します。

それ以外は、例えば、

 

活用している言葉を囲む:

  • 助動詞のない文:Je ne fume pas.:私は喫煙しません。
  • 助動詞のある文:Je ne peux pas fumer.:私は喫煙できません。
  • 複合動詞のある文:Je n’ai pas fumé.:私は喫煙しませんでした。

 

代名詞が活用している言葉の前にあるなら両方を囲む:

  • 代名詞のある文:
  • Je ne lui parle pas.:私は彼に話しかけません。
    • Je ne lui ai pas parlé.:私は彼に話しかけませんでした。
    • (代名詞は活用している言葉の後ろにあるので、囲まなくていい)Je ne peux pas lui parler.:私は彼に話しかけることができませんでした。

 

のようになります。

 

フランス語における不定詞(動詞の原形)の否定の方法

 

前置詞のあとなどに来る動詞の原形を否定したい場合、

 

  • 動詞の前に置く
  • 動詞を挟む(personne、aucun、nulle partを使う場合)
  • 複合過去の場合は使う場面による

 

に分かれます。

 

例えば、

 

動詞の前に置く:

  • J’ai décidé de ne pas fumer.:私は喫煙しないことを決めました。

 

動詞を挟む:

  • J’ai décidé de n’aller nulle part.:私はどこにも行かないことを決めました。

 

複合過去の場合:

  • Je suis désolé de ne pas en avoir parlé.(2つ続けて使うと日常的):それについて話さなくてすみません。
  • Je suis désolé de n’en avoir pas parlé.(動詞を挟むと古風なフォーマル度):それについて話さず、誠に申し訳ありません。

 

のようになります。

 

フランス語の否定表現の場所に迷ったら

 

フランス語の否定表現は、

 

  • 文の否定:Je ne fume pas.:わたしは喫煙しません。
  • 名詞の否定:Personnee ne fume.:誰も喫煙しません。
  • 複数要素の否定:Ni moi ni Nicola ne fumons.:私も二コラも喫煙しません。

 

の3種類があります。

 

これらの中でも、

 

文の否定

 

については、

 

活用している言葉を囲む:

  • 助動詞のない文
  • 助動詞のある文
  • 複合動詞のある文

 

代名詞が活用している言葉の前にあるなら両方を囲む:

  • 代名詞のある文

 

言葉や表現による:

  • 不定詞(動詞の原形)の文

 

のように分かれます。

 

不定詞の文については、

 

  • 動詞の前に置く
  • 動詞を挟む(personne、aucun、nulle partを使う場合)
  • 複合過去の場合は使う場面による

 

のように分かれます。

 

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