【フランス語の勉強をしているときに眠くならない3つの方法】
フランス語の勉強をしていると眠くなってしまう。
何か眠くならない方法あるかな?
この記事を読むと
フランス語の勉強をしているときに眠くなったときの3つの対処方法
についてわかるようになります。
目次
フランス語の勉強をしていて眠くなったら
結論から書くと、
- 寝る
- 体勢を変える
- 勉強内容を変える
の3つが、フランス語を勉強しているときにおすすめの対処方法です。
しかしそもそもなぜフランス語を勉強しているときに眠くなってしまうのでしょうか?
その理由3つも兼ねて、深掘りしていきます。
フランス語を勉強しているときに眠くなる3つの理由
フランス語を勉強しているときに眠くなる理由は
- 睡眠が足りていない
- 安心している
- 勉強していることが興味がある内容ではない
の3つです。
それぞれ先に紹介した3つの対処法の理由になります。
簡単に説明していきます。
睡眠が足りていない
人によって必要な睡眠時間は違います。
- 夜寝るのが遅くなっていないか
- 朝起きるのを早くしすぎていないか
- 眠くても、日中に仮眠をしないままではないか
というような理由で必要な睡眠時間を取れていないと、眠くなります。
フランス語を勉強する前から目がしょぼしょぼしていないでしょうか?
こういった場合は、
寝る一択
です(笑)
肉体的なものに抗っても仕方がありません。
十分な睡眠を取って、目が冴えているときに勉強するようにしましょう。
安心している
人は安心しているとき、眠くなることがあります。
たとえば退屈な授業中についつい眠気に襲われるのは、
- 座っている
- 寝てしまっても命の危険がない
- 授業の内容がわからなくても問題がないと考えている
などからです(怒られることはあるかもですが)。
フランス語を勉強しているとき、
- リラックスできるような体制でいる
- 正直フランス語ができなくても困難な問題はないと感じている(なんとかなると思っている)
ことはないでしょうか?
こういう場合は、
- 立って勉強する
- フランス語ができないと何が出来なくなるのかを(書き出したりして)意識する
のがおすすめです。
立って勉強するのは僕自身もしていました。
電車の中とかだけではなく、自分の部屋の中でも立って文法書を読んだりしていました(壁にもたれかかるのはあり)。
立ったまま勉強しているときに寝てしまうと、当然ながら大変なことになります。
そのため、眠気に襲われることはありません。
また、フランス語ができないと困ることを意識することにより、不安で意識が覚醒します。
たとえば僕は、
DELF-B2を合格しないとフランスの大学留学できない→日本から出たいのに出られない
というようなことを考えると、不安で意識が覚醒していました(笑)
勉強していることが興味がある内容ではない
人は
無意味だと思うことを続ける
と眠くなります。
しかしフランス語の文法を勉強していて眠くなるからと言って、文法が無意味なわけではありません。
その文法書の説明や解説が理解できなくて無意味
だと脳が認識すると、興味も注意力も集中力もなくなり眠くなってしまうのです(睡眠時間が不足していたり、気持ちよく眠れそうな環境が整っていたり、目的意識が薄くなっていたりするとなおさら)。
そういうときは、
- 内容を変える
- メディアを変える
- 参考書(問題集)を変える
のがおすすめです。
たとえば文法を勉強していて眠くなったら、リスニングの勉強に切り替えたりすると、気持ちがリフレッシュできます。
そして本を使って勉強しているなら、YouTubeなど別のメディアに切り替えて別の視点から勉強するのもおすすめです。
そして一番重要なのが、参考書(問題集)を変えることです。
フランス語の参考書や問題集は種々雑多。
著者や編集社が違えば、書き方もデザインも違います。
学校の教科書では難しかった世界のニュースでも、池上彰氏の説明ならわかりやすく感じたりしませんか?
それと同じで、
自分がわかりやすいと思う参考書や問題集を利用する
ことが大切になります。
フランス語の勉強中に眠くなってしまったら
フランス語を勉強していると眠くなってしまう原因として、
- 睡眠が足りていない
- 安心している
- 勉強していることが興味がある内容ではない
の3つを紹介しました。
それぞれの対処方法として、
睡眠が足りていない
- 寝る
安心している
- 立って勉強する
- フランス語ができないと何が出来なくなるのかを(書き出したりして)意識する
勉強していることが興味がある内容ではない
- 内容を変える
- メディアを変える
- 参考書(問題集)を変える
を紹介しました。
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