【8種類だけ?フランス語の全部の活用の簡単でおすすめな覚え方】

フランス語は活用が多すぎる!

こんなの覚えられない!

 

この記事を読むと、

 

フランス語の活用は思っているより多くないこと

 

についてわかるようになります。

 

フランス語の活用は8種類覚えればよいです

 

結論から書くと、

 

8種類の活用(その内2種類は活用の形が1つ)

 

を覚えるとフランス語のすべての活用に対応ができるようになります。

 

その8種類とは

 

分詞:

1:現在分詞(活用は1つのみ)

2:過去分詞(活用は1つのみ)

 

直接法:

3:現在形

4:半過去

5:単純未来

6:単純過去

 

条件法:

7:現在

 

接続法

8:現在

 

です。

 

覚える活用の数が1つしかない現在分詞、過去分詞を抜いたら実質6種類のみです。

 

どうしてでしょうか?

掘り下げます。

 

8種類の活用を覚えるだけですべてのフランス語の活用に対応できる理由

 

なぜ8種類の活用だけを覚えればいいのかの結論から先に書くと、

 

8種類の活用の種類を応用すれば他の活用になるから

 

です。

確認しましょう。

 

現在法:

  • 複合過去(avoir/êtreの直接法現在形+過去分詞)
  • 大過去(avoir/êtreの直接法半過去+過去分詞)
  • 前過去(avoir/êtreの単純過去+過去分詞)
  • 前未来(avoir/êtreの単純未来+過去分詞)
  • 近接未来(allerの直接法現在形+動詞の不定詞)
  • 近接過去(venirの直接法現在+de+動詞の不定詞)

条件法:

  • 過去(avoir/êtreの条件法現在+過去分詞)

接続法:

  • 過去(avoir/êtreの接続法現在+過去分詞)

命令法

  • 命令法(直接法現在/接続法現在)

 

整理してみると、どれも基本の8種類を組み合わせたものにすぎないことがわかるかと思います。

 

※接続法には半過去や大過去もありますが、現在は使わないので省きました(フランス人もわからない人がいるそうです)。

 

※savoriとvouloirの命令法には接続法現在を特殊変形したものがあります

 

実際の動詞を当てはめてみる

 

実際の動詞(manger:食べる)を使い、確認してみましょう。

 

しっかり覚える8つの活用の種類:

分詞:

1:現在分詞 – mangeant

2:過去分詞 – mangé

 

直接法:

3:現在形 – Je mange

4:半過去 – Je mangeais

5:単純未来 – Je mangerai

6:単純過去 – Je mangeai

 

条件法:

7:現在 – Je mangerais

 

接続法

8:現在 – Je mange

 

しっかり覚えたものを応用:

 

現在法:

・複合過去(avoir/êtreの直接法現在形+過去分詞)

  • J’ai mangé

 

・大過去(avoir/êtreの直接法半過去+過去分詞)

  • J’avais mangé

 

・前過去(avoir/êtreの単純過去+過去分詞)

  • J’eus mangé

 

・前未来(avoir/êtreの単純未来+過去分詞)

  • J’aurai mangé

 

・近接未来(allerの直接法現在形+動詞の不定詞)

  • Je vais manger

 

・近接過去(venirの直接法現在+de+動詞の不定詞)

  • Je viens de manger

 

条件法:

・過去(avoir/êtreの条件法現在+過去分詞)

  • J’aurais mangé

接続法:

・過去(avoir/êtreの接続法現在+過去分詞)

  • J’aie mangé

 

命令法

・命令法(直接法現在/接続法現在)

  • mange

基本の8種類を覚えてフランス語の動詞の活用をマスターしましょう

 

法や時制によってたくさんあるかに思わされるフランス語の動詞の活用ですが、実際は8種類の活用の応用です。

 

動詞の活用の一覧表を見るとウっとなるのですが、まずは8つの活用をしっかり覚えることだけに集中しましょう。

 

そうすれば残りの活用は活用を覚えるのではなく、覚えた活用の組み合わせのパターンを覚えるだけで大丈夫になります。

 

フランス語の活用が嫌になっている方は、ぜひ試してくださいませ。