【フランス語が話せなすぎてつらくて話したくなくってしまったときの3つの対処方法】
フランス語を話したいのにうまく話せなさすぎて喋るのが嫌になっちゃった……。
この記事を読むと、
フランス語が話せなくてつらくなって話すのが嫌になったときの対処方法
についてわかるようになります。
目次
フランス語が話せなさすぎてもう話すのが嫌になったときにおすすめな3つの対処方法
フランス語がうまく話せなくて悔しい経験を重ねていると、時々、もう話したくない!となるときがありませんでしょうか。僕は昔ありました(今もときどきあります)。
そういうときは、
- 昔使っていた参考書等を見返す
- 日本語でいろいろインプットする
- 話さない時間があっても大丈夫だと思う
という3つの方法がおすすめです。
掘り下げます。
昔使っていた参考書等を見返す
もしまだ手元にあるのなら、
昔使っていたフランス語の参考書や英会話教本を見返す
という対処方法もおすすめです。
以前使っていたフランス語の本のフランス語は、簡単に理解できるようになっているはずです。
- 自分が使えないと思っているフランス語が、するする理解できる感覚
- 手探りでも勉強して理解できるようになってきた小さな成功体験
わかる!わかる!超簡単!の連続(笑)
そういったフランス語に対するポジティブな自分自身の気持ちや記憶を頭と心に再現することで、またフランス語に向かう精神的な高まりを感じることができます。
ちなみにもし手元にもう過去に使っていた教材がない場合は、ネットなどで『フランス語初級』、『フランス語会話初心者』などで検索してでてくるネット教材でも同じ効果が得られるかと思います。
日本語でいろいろインプットする
いっそのことフランス語でなく、日本語にふれるということもなかなか効きます。
日本語で本を読んだり、ニュースを見たり、映画やドラマを見る。
すると、
日本語でインプットしたいろいろなことを話したい・誰かと共有したい
という気持ちが湧いてきます。
そうしたらしめたものです。
話したいという気持ちが強くなるほど、また再びフランス語を話す気持ちにつながる
ようになります。
話さない時間があっても大丈夫だと思う
フランス語が話せなくてしんどい思いをして、しばらく話したくない…という経験は僕もあります。
特に自分のフランス語がうまく伝わらなくて、聞き手の人が冷笑系だったりするときは……。
そういうときは、
『しばらく』話さないという状況を作る
という手もあります(もちろん可能なら)。
そして同時に、
すこし時間を置いても大丈夫だと思う
ようにすることも効果があります。
精神的に疲れてしまっているときにさらに追い込みをかけると、元に戻れない(二度とフランス語を話さない)というところまで行く可能性もあります。
体が疲れたら休憩をとるように、心が疲れたときも休憩が必要です。
そして、つらい気持ちが晴れてくると、また自然と、すこしだけしこりがあったりしてもフランス語で話すのが億劫でなくなります(個人的な経験から言うと2,3日)。
フランス語を話したくないときにやったら辛みが倍増したこと
上で書いたこととは反対に、
- フランス語の歌を聴く
- フランス語の映画やドラマを見る
というのは、
フランス語を話したくないときにしたら逆効果
でした。
というのは、フランス語ができなさすぎて卑屈になっていたかもしれないせいか、
- フランス語の歌を聞いても理解できなくて落ち込む
- 映画やドラマのなかでフランス語で普通に話している人を見て落ち込む
というふうに、よけいに傷口を広げたからです。
人によるかと思いますが、個人的な体験談として書いておきます。
フランス語を話すのがつらくなってきたら
うまくフランス語が話せなくて落ち込んだりつらくなってきたときは、
- 昔使っていた参考書等を見返す
- 日本語でいろいろインプットする
- 話さない時間があっても大丈夫だと思う
という対処方法がおすすめです。
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