【フランス語が上手になりたいという意味を理解していますか?】
フランス語が上手になりたいけど、どうやるのがベストかな?
この記事を読むと、
フランス語が上手になるという意味
についてわかるようになります。
目次
フランス語が上手なるということの意味
フランス語を勉強していると、他の学習者に会ったりします。
そして僕がフランスの大学院に通っていることを知ったりすると、
わたしも上手になりたい
と言われることがありました。
しかし個人的には僕は自分のフランス語が上手だとは思っていません。
大学院の授業についていくのがぎりぎりだったし、テストの点数も中の下のあたりをさまよっていました。
むしろ、僕のほうもフランス語が上手になりたい、と悩んでいました。
そしてそこで気が付いたのが、
フランス語が上手になりたいという言葉の理解の違い
です。
実際に上手になりたいフランス語は?
というわけで、
フランス語が上手になりたい
と言う場合、特にフランス語圏の大学に通ったりしていたりしない場合は、
フランス語で日常会話を問題なく話せるようになりたい
ということを意味しているかと思います。
具体的には、
- 友だちと問題なく会話できるようになりたい
- 買い物やレストラン、空港などのやりとりが問題なくできるようになりたい
とかではないでしょうか。
この定義は重要です。
自分が上手になりたいフランス語という言葉の定義をはっきりさせる
と、
勉強するのに必要なフランス語がわかる
ようになるからです。
必要じゃないフランス語を勉強していませんか
自分が上手になりたい種類のフランス語を理解したら、
必要なフランス語の勉強に集中する
ようにします。
たとえば上に挙げたような、
- 友だちと問題なく会話できるようになりたい
- 買い物やレストラン、空港などのやりとりが問題なくできるようになりたい
というタイプのフランス語が上手になりたいのに、ルモンド(フランス語の新聞)の読解の勉強をする必要はないのではないでしょうか。
むしろ、
- フランス語のドラマ、映画、YouTube、漫画などにでてくるフランス語を理解できるようにする
- ベルリッツ・フランス語などオンラインレッスンなどを利用してフランス語ネイティブと話すようにする
というような勉強に集中するほうが効果があります(どれも会話ためのフランス語)。
フランス語が上手になりたいと思っているなら
フランス語が上手になりたいという気持ちがあるなら、
まずはどんな種類のフランス語が上手になりたいのかはっきりさせる
ことが必要です。
それから、
必要な種類のフランス語の勉強に集中する
のがおすすめです。
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