【フランス語文法をやり直しするなら2つの方法で】
フランス語の文法の勉強をやり直したいけど、どうやってするのが一番いいのだろう?
この記事を読むと、
フランス語文法のやり直し方
についてわかるようになります。
目次
フランス語文法をやり直すなら2つの方法で
フランス語文法の勉強をやり直す場合は、まずは
- 音のフランス語文法
- 文字のフランス語文法
のどちらが必要かをはっきりさせることにより、
アプローチの仕方が変わる
ようになります。
掘り下げます。
音と文字の文法のどちらが必要かはっきりさせる
まず、
- 音でのフランス語文法:フランス語を聞いて文を理解できる・話して理解させられる
- 文字のフランス語文法:フランス語を読んで文を理解できる・書いて理解させられる
のどちらが必要かはっきりさせましょう。
その理由は、
勉強の仕方が違うから
です。
確かめ方と必要な文法は、フランス語を……
- フランス語の読み書きはできるが、聞いたり話したりするのが駄目:音のフランス語文法をやり直す
- フランス語を聞いたり話したりはできるが、読んだり書いたりするのが駄目:文字のフランス語文法をやり直す
そして、
- フランス語を読んでも聞いても理解できない:音と文字のフランス語文法の両方をやり直す
のようになります。
具体的な文法のやり直し方法
フランス語文法をやり直すおすすめな勉強方法は、
文字で理解するためのフランス語文法:
- なるべく薄い本を使う
- 仏検3級ぐらいから始める
- 仏検3級以降のレベルは必要なタイプの文法書を使う:
(例)
- フランス語圏で留学・就業:DELF、DALF、TCF、TEF
- 日本の大学など:フランス語検定
※
- 詳しくは【(徹底比較)仏検、DALF、DELF、TCF、TEFの概要と3つの比較】をご参考くださいませ。
音で理解するためのフランス語文法:
- NHKラジオフランス語講座を聞く
参考:【NHKラジオのフランス講座(入門編)がフランス語の発音とリスニングの勉強におすすめな6つの理由】
ちなみに、読んでも聞いてもフランス語がわからない場合は、
音で理解するためのフランス語文法→文字で理解するためのフランス語文法
の順番で勉強するのがおすすめです。
参考:【フランス語の勉強では発音を一番初めにすべき3つの理由】
フランス語文法をやり直すなら
フランス語の文法を学びなおすなら、
- 音のフランス語文法
- 文字のフランス語文法
のどちらの文法をやり直す必要があるのかを始めに確認しましょう。
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