【大人のフランス語の学び直しを成功させるための3つの秘訣】
フランス語をもう一回真剣に勉強してみたい…!
この記事を読むと
フランス語の学び直しを大人がする際に使えるコツ
についてわかるようになります。
目次
大人がフランス語の学び直しをするための3つのコツ
結論から書くと、
- お金をけちらない
- 参考書選びを間違えない
- 勉強する選択を間違えない
という3つのコツを使うことにより、
大人でもフランス語が使える
ようになります。
掘り下げます。
お金をけちらない
社会人になり自由に使えるお金が増えて、ついついお金をケチってしまう人がいます。
たとえば僕は、
- フランス語の参考書が高い
- オンラインフランス語会話のレッスン代がもったいない
などの理由で
無料で使えるアプリだけを使おうとしたり
していました。
しかし、いまのお仕事でもある程度自由にフランス語が使えるような状態になってから考えると、
お金を使ってやったほうがよかった勉強方法
があり、それさえしていれば
もっと早くフランス語が使えるようになっていた
と思っています。
参考書選びを間違えない
大人であるという理由で
真面目な参考書を手に取りがちな人
がいます。
たとえば僕は、
数百ページもある白黒印刷の参考書
でフランス語の復習をしようとしたことがありますが、
比較的早めに読まなくなる
ということが起きました。
もちろんそうした参考書が必要になる場面もあるかもしれません。
しかし、
- 学生時代の授業のおかげでフランス語の取っ掛かりがある
- 漫画やイラストやカラフルな教材のほうが記憶に残りやすい
といった理由で、ガチガチの真面目な参考書よりも、
使いやすいわかりやすい教材を使ったほうが学び直しがしやすい
です。
ちなみにアプリやYou Tubeやウェブサイトよりも、
何人かの監修が入っている参考書
のほうをまずはおすすめします(ウェブやアプリ媒体でもきちんとしたところがしているなら大丈夫です)。
勉強する選択を間違えない
大人のフランス語の学び直しでよくやってしまうのが、
学校の授業のようにフランス語の読解に力をいれがち
というものです。
もちろんその方法は、フランス語の読解力を伸ばしたいなら正解です。
しかし一歩待って、
自分が身につけたい(身に付けなければならない)フランス語の技術は何かを考える
ようにしましょう。
その上で、
- フランス語を話したり聞き取りたい→音でのフランス語のやり直し
- フランス語を読めたり書けたりしたい→文字でのフランス語のやり直し
の
どのフランス語のやり直しが必要になるかを確定させる
ようにします(すべてをできるようになりたいなら、音でのフランス語の勉強からします)。
たとえば僕は、
フランス語が話せるようになるためにフランス語会話の本を読み漁っていた
ことがあります。
が、当然うまくはなりません。
なぜなら、
フランス語が話したいのに文字で勉強していた
からです。
フランス語が話せるようになるには、音で勉強して練習して復習を重ねる
必要があります。
大人がフランス語の学び直しをするなら
大人がフランス語の学び直しをするなら、
- お金をけちらない
- 参考書選びを間違えない
- 勉強する順番を間違えない
の3つをコツとして使うことがおすすめです。
僕も三十半ばを超えて勉強方法を変えてからようやくフランス語が話せるようになった口ですが、色々失敗した最終結論はこれら3つのことでした。
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