【フランス語会話のためにフランス語単語の勉強を始めるなら発音の勉強とご一緒に】
フランス語会話ができるようになりたいからフランス語単語を覚えよう!
この記事を読むと、
フランス語の単語を覚えるときは発音からがよい理由
についてわかるようになります。
目次
フランス語会話のためなら単語は発音とからめて覚えましょう
結論から書くと、
発音の勉強にからめてフランス語単語を覚えていくようにする
のが、
フランス語会話のために単語を覚える勉強としてはおすすめ
です。
フランス語会話のためにと強調したのは、フランス語は読んだり書いたりできればいい(将来的にもフランス語会話のスキルは要らない)という方向けの勉強方法ではないからです。
掘り下げます。
フランス語単語を発音の勉強にからめるとよい理由
将来的にフランス語会話ができるようになるには、
発音の習得は必須
です。
そして、
発音の勉強の一環として使われるフランス語単語や決まり文句
が、
最初にフランス語の単語(と決まり文句)として覚えるべきもの
です。
逆にいうと、
発音の勉強が済んでいないのに、単語帳などでフランス語単語を覚えようとする(特に見たり、書いたりして)のは避けたほうがいい
です。
なぜなら、
フランス語の発音がしっかりしていない状態で読んだり書いたりして覚えたフランス語単語は、日本語の発音で覚えてしまうから
です。
発音の勉強はどうやって始めたらいいの?
フランス語会話のための発音については、急に始めるよりも、
何を勉強すればいのか
について知っておいたほうがよいです。
なぜなら、発音と一言でいっても、いくつかの種類のことについて覚えなければならないからです。
詳しくは、
をご参考くださいませ。
フランス語単語をフランス語会話のために覚えるのなら
フランス語の発音が身についていない状態で、いきなりフランス語単語を覚えようとするのは、フランス語会話ができる状態から遠ざかる行為です。
単語を覚えるのなら発音の勉強とからめて勉強する
ようにしましょう。
フランス語会話のための発音については、
フランス語の単語の勉強の仕方については、
フランス語会話全体の勉強の仕方については、
を合わせてご覧くださいませ。
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