【フランス語会話で使える単語を覚えるための3つのコツ】
フランス語会話で使う単語を覚えるためのコツが知りたい……。
この記事を読むと、
フランス語の会話で使う単語を覚えるためのコツ
についてわかるようになります。
目次
フランス語会話で使う単語を覚える3つのコツ
結論から書くと、
- 音から覚える
- 順番で覚えない
- 自分の言葉として使う
の3つのコツで、
フランス語会話で使うための単語を覚えやすく
なります。
『フランス語会話で使う』と強調してあるのは、
リーディングやライティングのための単語の覚え方のコツではない
ということです。
なぜなら、
フランス語会話で必要になる単語は音情報で覚えておく必要があるから
です。
ではそれぞれ掘り下げます。
音から覚える
上でも少し書きましたが、フランス語単語をフランス語会話で使えるというのは、
音情報でフランス語単語を理解できる・させられる
ということを意味します。
なので、フランス語会話で単語を使えるようになりたい場合は、
音を重視して覚えるようにする
のがおすすめです。
つまり、
- 見て理解できるようになっても満足しない
- 書けるようになっても満足しない
ということを意味しています。
順番で覚えない
曜日の名前などを覚えようとして、
Lundi, Mardi, Mercredi……と繰り返して覚えようする
ことをしてはいないでしょうか。
そのような順番で覚えると、たとえば
Vendrediを思い出すためにLundiからJeudiを順番に唱えないとでてこないという記憶回路ができてしまう
ということが起きがちです。
自分の言葉として使う
単語帳や例文などで知ったフランス語単語は、
自分の言葉として使ってみる
ようにしましょう。
というのは、
よほどのチャンスがない限り、単語帳や参考書に載っている例文を自分が言うことがない
からです。
なので、
例文を換骨奪胎するなどして単語使った自分の言葉に落とし込む
ようにすると、
フランス語会話で実際に使うための記憶回路ができる
ようになっていきます。
フランス語会話で使う単語を覚えるなら
フランス語会話では、
音情報のフランス語単語を扱える
ことが大切です。
ですから、覚えるためのアプローチも変わってくるので気をつけましょう。
フランス語の単語の勉強の仕方については、
フランス語会話全体の勉強の仕方については、
を合わせてご覧くださいませ。
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