【(フランス語復習まとめ)フランス語の不規則動詞(pleuvoir, falloir)の現在形活用の簡単な覚え方】
pleuvoir(雨が降る)の活用がよくわからない!
どうして1つしかないの?
ほかにもそういう動詞はあるの?
この記事を読むと、
pleuvoir, falloirの現在形活用
についてわかるようになります。
目次
覚えるべき活用の形が少数の動詞たち
フランス語の動詞の中には、覚える活用の数が少ないものがあります。
それが
- pleuvoir(雨が降る)
- falloir(必要である)
です。
その理由は、
用法として使われるのが3人称単数だけだから
です。
Pleuvoir(雨が降る)の現在形活用の簡単な覚え方
pleuvoir(雨が降る)は3人称単数しか使われませんから、
書き方:1
音:1
しかありません。
pleuvoir(雨が降る)
il pleut
音声でも確認してみましょう。
Falloir(しなければならない)の現在形活用の簡単な覚え方
falloir(しなければならない)も3人称単数しか使われませんから、
書き方:1
音:1
です。
falloir(しなければならない)
il faut
音声でも確認してみましょう。
Pleuvoir、falloirの活用を覚えると
Il pleut
Il faut
という形がすっとでてくるようになると、フランス語のレベルが上がった気持ちになれます。
Il faut
は特によく使われるので、覚えておいて損はなしです。
※初級者のフランス語の動詞の活用に関しては、アテネ・フランセ フランス語動詞変化表がおすすめです。
詳しくは【フランス語の動詞の活用を覚えたい人へおすすめな本―『アテネ・フランセ フランス語動詞変化表』】をご覧くださいませ。
せっかく勉強したフランス語を忘れてしまわないためにもネイティブとの会話練習がおすすめです→ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中)
フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:
- 【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
- 【(徹底比較)フランス語の試験はどれを受けるべき?仏検、DALF、DELF、TCF、TEFの概要と3つの比較】
- 【フランス語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
- 【(徹底解説)独学でフランス語を勉強する方法・コツ】
- 【(徹底解説)フランス語会話ができるようになる4ステップの勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の発音のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の聞き取り(リスニング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の文法のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語単語の効率的な勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の読解(リーディング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語のライティング(フランス語作文)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の綴り(スペル)を覚えるおすすめな2ステップ】
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中なのでお急ぎで(通常料金19800円から))