【フランス語の参考書のおすすめな使い方】
参考書使って勉強しているけど、なんか理解しづらい……。
この記事を読むと、
フランス語の参考書のおすすめな使い方
についてわかるようになります。
目次
フランス語の参考書を使うなら知っておきたい3つのコツ
タイトルに、わかりやすい、初心者向け、とあるフランス語の参考書を読んだのにうまく理解できずに困っていませんか?
そんな状態でフランス語を学んでいても、参考書を読んでいるだけで眠くなってしまったり、時間の無駄だと感じたり、あげくには、自分にはフランス語の才能がないんだと思ってしまったりしますよね。
そんなときには、
- 最初から理解しようとしない
- 筆者は私ではない
- 自分でまとめる
という3つのコツが役に立ちます。
掘り下げます。
最初から理解しようとしない
参考書は一度読めば大丈夫だと思ってしまっていないでしょうか。
問題集と違い、読んで理解する参考書は、何度も解くということをする人はあまり多くありません。
実は参考書も、理解するには何度も練習する必要があります。
たとえば友人との会話でも、わからないところはつっこんだり、質問したりして、聞き逃した情報や、聞いたのに忘れてしまった情報を手に入れようとしますが、それに似ています。
筆者は私ではない
少し1つ前のセクションと被りますが、
参考書の著者は私ではない
ということをときどき意識する必要があります。
というのは、参考書に書いてある内容は、筆者が理解していることを、理解した方法で書いているからです。
そのため、僕たち学習者個々人の理解のスタイルとは異なっているため、普通に読んでいるだけでは理解できないときがあります。
が、勉強していると、そういうことは忘れて、書いてあること(書き方)からすべて理解しなくてはならないと思ってしまうことがあるので注意が必要です。
自分でまとめる
参考書を読むときの一番のおすすめは、
自分でまとめる
ということです。
言い換えると、
自分のフランス語の参考書を作る
ということです。
参考書を読んで理解できたことを自分の言葉でまとめます。
人によっては簡潔になったり、詳細になったりもします。
自分のフランス語の参考書を作ることにより、
フランス語の参考書を使ったアウトプットができる
のでおすすめです。
ちなみにですが、まとめたことが間違っていることも起きます。
が、そういうときは修正すればいいことなので、まとめること自体は続けたほうがいいです。
フランス語の参考書の使い方
フランス語の参考書を使うなら、
- 最初から理解しようとしない
- 筆者は私ではない
- 自分でまとめる
という3つのコツがおすすめです。
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