【紹介されている教材を使わなきゃフランス語ができるようにならないの?】
フランス語ができるようになりたくて情報を集めていて、色々なブログとかで色々な教材が紹介されたりしてるけど、それを使わなきゃフランス語ができるようにならないの?
この記事を読むと、
フランス語ができるようになる教材
についてわかるようになります。
目次
フランス語ができるようになる教材
このブログでは、例えば【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】ような記事で、フランス語学習におすすめな教材を紹介しています。
でも結論から書くと、リンク先で紹介している教材を使わなくてもフランス語はできるようになります。
紹介している教材はあくまでも、僕がフランス語ができるようになるのに役に立ったと思えた教材、であり絶対的な指針ではないからです。
自分に合ったフランス語教材の見つけ方
僕のブログを含め、色々な媒体で紹介されているフランス語学習教材でなく、自分に合ったフランス語学習のための教材を見つけるには、
- webタイプ:自分で検索してみる
- 本タイプ:図書館や本屋に行って実際にぱらぱらとめくる
ことによってできます。
例えば、僕のブログではCyprienというフランスのYouTuberの動画をおすすめの教材の1つとしておすすめしている(【(フランス語でシャドーイング)フランス人トップユーチューバー・Cyprienがフランス語学習におすすめ・日仏字幕付き動画1】)のですが、言うまでもなくフランス語のYouTuberはたくさんいるので、その中で自分が気に入った人の動画を教材として使うのが一番です。
ただ本タイプの教材に関しては、個人的には
- 図書館にあるフランス語教材は少な目なことが多い
- 大き目の本屋(丸善とか)に行かないと、フランス語教材の数は少ない
ということからの失敗があるので、
- 図書館にある本だけで教材は決めないほうがいい
- 本屋はフランス語教材が豊富にあるところに行く
というアドバイスができます。
自分が選んだ教材でフランス語ができるようになるかわからない
正直、教材との相性は運ゲームです。
webタイプの教材は無限にあるし、いつサービスが変わるのかもわかりません。
本タイプの教材は、著者の説明の仕方、文字の大きさ、色使い、イラストの有無などなど、色々な要素で本人に合うかどうかが決まります。
1つだけ確実に言えるアドバイスとしては、
継続して使えると感じる教材がベスト
というものです。
なぜなら、フランス語は一日でマスターできるものではなく、継続した勉強が必要になるからです。
なので、もし使い始めた教材でフランス語の勉強が途中で止まってしまった場合は、別の教材に移行してしまうのがよいです。
自分に合ったフランス語学習教材を見つけるには
フランス語の教材としてこれだけ使っておけば大丈夫!というものはありません。
このブログや他のブログを参考にして試してみたり、自分の目で確かめてみることによって見つけるのがよいかと思います(見つけるまでに役に立たなかったと感じる教材がでるのは当たり前という気分でいるのもアドバイスのひとつになるかと思います)。
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