【フランス語のオリジナル文の文法の正誤判断をする1つの方法】
文法の本を参考に自分でフランス語の文を作ってみたけど、これって合ってるのかな?
この記事を読むと、
自分で作ったフランス語の文の正誤を判断する方法
についてわかるようになります。
目次
自分で作ったフランス語の文の正誤を判断する1つの方法
結論から書くと、
ネイティブに実際に使ってみる
ことにより、
オリジナルのフランス語の文が正しく通用するかがわかる
ようになります。
掘り下げます。
オリジナルのフランス語の文をネイティブに正誤判断してもらったほうがいい1つの理由
自分で作ったフランス語の文をネイティブに正誤判断してもらう必要があるのは、
文法は僕たち非ネイティブに正誤判断が不可能であるから
です。
もちろん、
- 問題集の文法の問題
- すでに正解の文の一部だけを変更(IlをElleに変更など)
なら
- 解答がある
- すでに正解の文である
ので、合っているか間違っているかの判断は非ネイティブにもできます。
しかし、
非ネイティブが自分で作ったオリジナルのフランス語の文の正しさ
は、
ネイティブに使って通じて初めて正しいとわかる
ようになります。
非ネイティブが特に間違えやすい2つの文法の内容
僕たち非ネイティブがフランス語の文法で間違えやすいのは、
- 日本語と一致しない文法項目(冠詞、助動詞、動詞の適切な活用など)
- 言い方(文としては合っていても、言い方がおかしい)
の2つです。
特に2つ目の、
文としては合っていても、言い方がおかしい
という問題は、文法の本とにらめっこしてもわからないのでやっかいです。
なんなら、
- 文法に間違いはないけど、こういう言い方はしない
- 辞書的には正しいけど、この単語は適切でない
ということも起こります。
そのため、
ネイティブにオリジナルのフランス語の文を試してみる
ということが
正しいフランス語の文を作るのに必須
となるのです。
自分で作ったフランス語の文が正しいか知りたいのなら
僕たちのオリジナルのフランス語の文の正しさは、
ネイティブに通用するか試すこと
でしかわかりません。
そのためオンラインフランス語会話レッスンなど(直された解説が欲しいのならベルリッツ・フランス語など、解説が不要なら言語学習者交流アプリのTandemなど)を利用して、
実際にネイティブに対して自分で作ったフランス語の文を使ってみる
というのがおすすめです。
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