【フランス語会話を話せるようになるには文法よりも単語を先に勉強したほうがよい1つの理由】
フランス語会話ができるようになりたいけれど、単語と文法、どっちを先に勉強したらいいの?
この記事を読むと、
フランス語会話のために先に勉強するのは文法より単語が先であること
についてわかるようになります。
目次
フランス語会話ができるようになりたいなら単語を文法より先に勉強すべき1つの理由
結論から書くと、
フランス語会話の勉強の最初期は発音を勉強する
ので、
発音の勉強で使う単語を先に勉強する
ことになります。
掘り下げます。
なぜフランス語会話学習の最初期は発音のための単語を先に勉強したほうがいいのか
フランス語は読んだり書いたりできればいい、という特殊な条件以外の話をすると、
発音
が何より初めに勉強すべきものです。
なぜなら、
フランス語発音ができない状態で覚えたフランス語の単語やフランス語の文は日本語の発音で覚えてしまっているから
です。
そこで発音の勉強の時に使えるのが
単語
です。
なぜなら、長いフランス語の文を発音の勉強のために聞いても、特定のどのフランス語の音を勉強しているのか判断しにくいからです。
しかし、単語は1つの音が短いので、特定のフランス語の発音を勉強するのに役に立ちます。
また、
決まり文句
は文ですが文法の知識が要らないので、発音の勉強に役立ちます。
特に
音と音の繋がりや、リズム、メロディを学ぶのおすすめ
です。
文法はいつから勉強すればいいの?
文法の勉強は、発音の勉強が済んだら始めてよいです。
言い換えると、
発音の勉強が終わったら、単語も文法も同時に勉強する
ようにしましょう。
おすすめは、
文法の勉強に使う単語を確実に覚えていく
ということです。
その理由は、
単語単体で覚えるより、文単位で覚えたほうが単語を思い出す材料が多い
からです。
フランス語会話ができるようになるためなら文法より単語から
フランス語会話ができるようになるためなら、
発音の勉強で使う単語
を先に覚えることになります。
そして発音を覚えた後は、
文法の勉強で使う単語を確実に覚えるようにする
ことがおすすめです。
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