【(フランス語復習まとめ)半過去と複合過去はどの時間表現の時に使うのかをわかりやすく】

複合過去を使ったら半過去だと直され、半過去だと思ったら複合過去を使うところだと言われ……どうやら時間表現が関係あるらしい??

 

この記事を読むと、

 

時間表現と半過去、複合過去の関係

 

についてわかるようになります。

 

半過去か複合過去かは時間表現で決まるときもあるらしいをざっくりと

 

フランス語の半過去と複合過去の使い分け方法は色々あります。

 

その中でも時間表現で分ける場合は、

 

  • 期間がはっきりしている:複合過去
  • 期間がはっきりしていない:半過去
  • その他注意点

 

というふうに大きく3つに分けて勉強すると理解しやすいかもしれません。

 

掘り下げます。

 

期間がはっきりしている:複合過去

 

期間は期間でも、

 

始まりと終わりがはっきりしている期間

 

を使う場合は、

 

複合過去

 

を使います。

 

例えば、2週間といえば、ある日からカウントして14日目に終わるはっきりとした期間です。

 

というわけで例えば、

 

  • J’ai été malade pendant trois jours.:私は3日間、病気でした。
  • Le film a duré trois heures.:その映画は3時間続きました(上映時間は3時間でした)。

 

のようになります。

 

期間がはっきりしていない:半過去

 

例えば、以前なにかをしていたの『以前』や、『子ども時代』などの

 

始まりも終わりもはっきりしていない期間

 

について言及する場合、

 

半過去

 

を使います。

 

というわけで例えば、

 

  • Quand j’étais petit, je jouais souvent au foot.:小さいとき、よくサッカーをしていました。
  • À cette époque-là, il habitait seul.:その頃、彼は一人で住んでいました。

 

となります。

 

その他注意点

 

時間表現による半過去と複合過去の大きな分け方については、上記のとおりです。

 

が、半過去と複合過去には、

 

  • 繰り返していた:半過去
  • 一回したという意識(本当に一回のときも、ひとまとまりのイベントとしても):複合過去

 

という使い分けがあります。

 

そのため、

 

  • 時間表現が複数使われているとき
  • 半過去でも複合過去でもどちらでも使えるがニュアンスが変わる微妙なケース

 

という注意点があります。

 

時間表現が複数使われているとき:

 

毎日4時間、毎日5年間、のように、

 

時間表現が複数使われているときは、より大きいものに時制を合わせる

 

ということをします。

 

例えば、

 

  • 毎日4時間:毎日のほうが大きい:繰り返しなので半過去
  • 毎日5年間:5年間のほうが大きい:はっきりしている期間なので複合過去

 

のようになります。

 

  • Je jouais aux jeux vidéo quatre heures par jour.:毎日4時間ゲームをしていた。
  • J’ai étudié tous les jours pendant cinq ans.:毎日5年間勉強した(日本語たまと5年間毎日のほうが自然でしょうか)。

 

半過去でも複合過去でもどちらでも使えるがニュアンスが変わる微妙なケース:

 

基本的な時制の使い分けの傾向はここまで書いたとおりです。

 

しかし上でも書いたように、

 

  • 繰り返していた:半過去
  • 一回したという意識(本当に一回のときも、ひとまとまりのイベントとしても):複合過去

 

という違いがあるため、

 

焦点をどちらに持っていくかによって時制を使い分ける

 

ということも起こります。

 

特に

 

繰り返していた行為(習慣や状態、様子など)

 

についてです。

 

なので例えば、

 

  • J’ai été malade pendant trois jours.:私は3日間、病気でした。
  • J’étais malade pendant trois jours.:私は(その)3日間、病気でした(という状態でした)。

 

のように時制以外の要素が同じ場合もあります。

 

フランス語の半過去と複合過去に迷ったら

 

フランス語の半過去と複合過去を時間表現と使う場合は、

 

  • 期間がはっきりしている:複合過去
  • 期間がはっきりしていない:半過去

 

という大きな傾向があります。

 

また、

 

時間表現が複数使われているときは、より大きいものに時制を合わせる

 

という傾向もありますが、

 

  • 繰り返していた:半過去
  • 一回したという意識(本当に一回のときも、ひとまとまりのイベントとしても):複合過去

 

という枠組みもあるので、

 

焦点をどちらに持っていくかによって時制を使い分ける

 

ということも起こります。

 

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