【細かいことが気になってフランス語を話せないのを直すための勉強方法】
冠詞が正しいかとか、動詞の活用形が正しいのかとかが気になってフランス語を話そうとしてもできないんですが……。
この記事を読むと、
細かいことが気になってフランス語を使えないのを直す方法
についてわかるようになります。
目次
細かいことが気になってフランス語を使うのに躊躇するなら
結論から書くと、
フランス語を話さざるを得ない状況に自分を置く
ということにより、冠詞や活用やら細かいことが気になってフランス語を使えない問題を解決していけるようになります。
掘り下げます。
フランス語を話さざるを得ない状況
フランス語を話さざるを得ない状況とは、
マンツーマンでフランス語を話す相手と対峙した状況
です。
特におすすめは、オンラインのマンツーマンレッスン。
- 存在するのは、僕たちと講師の2人だけ
- 画面越しに対峙している
そんな状況が理想的です。
返報性の法則というものがあります。
人はされたことをし返す性質を持っているそうです。
なので僕たちは基本的には話しかけられたら、話返すという気持ちを持ちがちです。
それを利用するのです。
フランス語を話さざるを得ない状況ですること
オンラインのマンツーマンレッスンなど、フランス語を話さざるを得ない状況に置かれてすることは、
フランス語を捻り出す
です。
辿々しくても、間違っていても問題ありません。
そんな話し方でも、おすすめしたようなマンツーマンレッスンで、先生はどこかへ行ってしまったり、馬鹿にしたりはしません。
僕も元日本語教師ですが、下手でも一生懸命話そうとしている人には尊敬の念しか起きません。
そうして捻り出してフィードバックをもらうような練習を何度か繰り返していると、フランス語が抵抗なく出てくるようになっていきます。
抵抗なくフランス語が出てくるようになる。
細かいことが気になってフランス語を使えなかった人は、この状態で初めて細かい箇所に気をつけながら話す練習をしていくのがおすすめです。
細かいことが気になってフランス語が使えないなら
あれこれ気になってフランス語を話す気持ちがでない場合は、
マンツーマンでフランス語を話す相手と対峙した状況を作り出す
ことがおすすめです(たとえばオンラインレッスンなど)。
その上で、
フランス語を捻り出す練習
をしていると、フランス語を使うことに抵抗がなくなっていきます。
おすすめは僕も使っていたベルリッツ・フランス語などのオンラインレッスンですが(今はフランス語を話せる様になったので止めた)、どんなレッスンでもいいので、試してみるといいかと思います。
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