【フランス語の間違いが気になってきちんと話せないときの解決法】
フランス語を話せるようになりたいけど、間違ってたら恥ずかしいし、あまり話したくない。
この記事を読むと、
間違っていたら恥ずかしくてフランス語を話せないときの解決法
についてわかるようになります。
目次
間違えるのが恥ずかしくフランス語を話せないときの3つの解決方法
フランス語を間違えるのが怖くて、フランス語を話すのが億劫になったことがありませんか?
僕はあります。
そんな僕が個人的な体験から得た解決方法を書くと、
- 大きな声で話す
- 話し相手を変える
- マンツーマンで講師と話す
の3つが、
間違ったら恥ずかしいのでフランス語を話せないときの解決方法
です。
掘り下げます。
大きな声で話す
恥ずかしさは大きな声で話すように意識するとだいぶ軽減されます。
人の脳は、恥ずかしいと思っているとよけいに恥ずかしさが増すようにできています。
はたから見たらそんなに大きくないニキビも、自分的には大きく見えるという経験はないでしょうか。
それに似ています。
そこで、フランス語を間違ってしまうかもという恥ずかしさから気をそらすために効くのが、
大きな声で話す
です。
恥ずかしさがあるときは、声が小さくなりがち。
声が小さいと、もし文が正しくても相手には伝わりません(そもそも聞き取れない)。
そういった恥ずかしさや、聞き取りにくさの問題を解決してくれるのが、
大きな声で話す
です。
もちろん大きな声で話そうとすると、最初は自分自身に戸惑うかもしれません。
しかし、意識して大きな声で話していると、そのうちそのほうが気持ちよくなっていきます(したことがある人にしかわからない高揚感)。
話し相手を変える
思い切って話し相手(練習相手)を変えるという手も使えます。
特に、
相手が冷笑系(間違えるといちいち指摘してきたり鼻で笑ったりする)
場合は、
たとえクラスメイトや言語学習パートナーであっても計画的に話さないようにしていく
のがおすすめです。
冷笑系の人と話すと、こちらのストレス度が上がるばかりです。
ストレスが上がると、緊張度も上がります。
緊張度が上がると、間違え度も上がります。
そういった悪循環から避けるためにも、話し相手を変えるという方法があります。
話し相手はその人だけではありません。
必ず自分に話しやすい相手というのがいます。
なので、一度話し相手になったからといって、気にかける必要はありません(とはいえ、気にかかるものなので、そういうときは計画的に少しずつ話す量を減らすのがおすすめです)。
マンツーマンで講師と話す
個人的に効くと思ったのが、たとえばベルリッツのフランス語レッスンのような、
マンツーマンで講師と話す
という経験です。
これには3つの理由があり、それは
- レッスンであるという安心感がでて緊張感が解ける
- マンツーマンであるので他の生徒からの視線が気にならない
- もしフランス語でわからないところがあったら即座に質問できる
というものです。
特に、
- 緊張感がない
- 間違えても質問ができる
という状況は、リラックスしてフランス語を話す経験を積むのにかなり理想的。
もちろん、レッスンのフランス語とレッスン外の『生の』フランス語は違うという気持ちを抱くかもしれませんが、ある程度のフランス語会話のレベルまでは、
難しくなくてもフランス語を話してやりとりができる
という練習が必要になるので、間違えるのが怖くて市井のフランス人と話せないという状況にあるのなら、躊躇なくレッスンを選んで問題はありません(というか絶対おすすめ)。
間違えるのが怖くてフランス語を話せないなら
フランス語が話せるようになるには、フランス語を実際にネイティブと話す練習がマスト。
なので、フランス語を勉強してきたのに、間違えるのが怖くてフランス語を話すのが億劫な場合は
- 大きな声で話す
- 話し相手を変える
- マンツーマンで講師と話す
という方法がおすすめです。
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