【翻訳アプリやサービスを使ってフランス語のライティングの勉強するときの注意点】
フランス語のライティングの練習をしているけど、フランス語がでてこないから翻訳アプリやネットの翻訳サービスを使ってる……これってどうなの?
この記事を読むと、
翻訳アプリやサービスを使いながらライティングの練習をするときの注意点
についてわかるようになります。
目次
フランス語のライティングの練習で翻訳サービスやアプリを使うときの注意点
結論から書くと、アプリやネットで翻訳を利用しながらライティングをする場合は、
なぜそう訳されるか納得できない場合は調べたりネイティブに聞くようにしなければならない
ことに注意する必要があります。
掘り下げます。
翻訳結果に注意する必要がある理由
ライティングの練習の最初の頃は、
言いたいことをフランス語にするのがかなり難しい
です。
そこで翻訳アプリなどを使って参考にしようとするのですが、その翻訳された結果に対して僕たちは、
- あ、なるほど(納得できる・勉強した記憶がある・理解できる)
- なんで?(納得できない・理解できない)
という2つの状況になります。
そして2つ目の、
翻訳結果を見てもなぜそうなるか理解ができない
という場合に、そのままそのフランス語の文を使ってしまうと、
フランス語のライティングの技術が向上しない
ということが起きてしまいます。
言うまでもなく、
理解がないままフランス語の文をコピペしているだけ
だからです。
翻訳されたフランス語の文が理解できないときにすべきこと
翻訳のアプリなどでフランス語に訳された文について理解できない場合は、
ネイティブに質問する
というのが一番のおすすめです。
というのも、他の記事でも書いているのですが、
ライティングの技術はネイティブに添削されないと向上しない
ので、
ネイティブに添削される段階で、理解できなかった翻訳文について質問する
のがよいからです。
またその時点で、
- 翻訳された文自体が正しいのかどうか
- 翻訳されたフランス語の文は言いたいことをきちんと言い表されているか
の確認も即座にできるのでおすすめです。
翻訳サービスやアプリを活用してフランス語のライティングを練習するなら
翻訳アプリやサービスはとても便利です。
ちょっと仏訳に困ったら使えますし、昨今は翻訳精度もかなり上がってきています。
それでも、
コピペするだけでは、いつまでも自分がフランス語で言いたいことをどういう仕組みで言えばいいのかがわからないままになってしまう
ので、ネイティブに聞くようにするのがおすすめです。
なぜなら、質問やフランス語の翻訳の正しさがその場でわかるからです。
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