【フランス語のライティングの練習中に辞書を使うべき1つのタイミング】
フランス語の作文ではなるべく辞書を使わないほうがよいと読んだけど、実際はどうなの?
この記事を読むと、
フランス語のライティングの練習中に辞書を使うタイミング
についてわかるようになります。
目次
フランス語作文の練習中に辞書を使うといい2つのタイミング
結論から書くと、
- 使いたい言葉の言い換えができないとき
- 新しい言葉を使いたいとき
には、
辞書を使う
ようにするのがおすすめです。
逆に言うと、
フランス語の単語がでてこないからといってすぐには辞書は使わない
ようにするとよいです。
掘り下げます。
言いたいことを言い換えられない状態になったら辞書を使うのが良い理由
ライティングの練習中にフランス語がでてこなくなったら、ひとまず試したいのが
言い換え
です。
つまり、
頭の中で他の簡単な言葉に置き換える
ということです。
というのも、日本語は和語、漢語、カタカナ語があり日常語彙がフランス語に比べて多いので(例えば、牛乳、ミルク、乳、レなど)、
意味を抽象化して単純化するとすでに知っているフランス語の単語を使える
ことがあります。
言い換えのトレーニングをしていると、
辞書が使えないフランス語会話の場面でも役に立つ
のでおすすめです。
しかし、
言い換えようとしても言い換えられず言葉がどうしてもでてこないとき
には、
辞書を使う
ようにします。
新しい言葉を使いたいとき
フランス語の言い換えに慣れてくると、自然に言葉がでてくるようになります。
しかし、毎回使っていると、
別の言い方も使ってみたい
という気持ちになるので、
辞書を使う
ようにします。
別の言い方も使ってみたいと思う状態は、すでに言い換えで使っていたフランス語の単語や表現はいつでも使える状態
であるので、
辞書を使って新しい言い方を覚えるのにいいタイミング
です。
フランス語作文の練習中に辞書を使うなら
フランス語のライティングの練習中に辞書は使っても大丈夫です。
しかし、
まずは言い換えができないか考え、それでも言葉がでてこない場合に使う
のがおすすめです。
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