【特殊な場面でのフランス語がでてこない問題と解決方法】
フランス語の先生や友だちとの日常的な会話はなんとかできるようになっているはずなのに、お店とかに行くとフランス語が出てこないのはどうして?
この記事を読むと、
フランス語と使う場面の重要さ
についてわかるようになります。
目次
日常会話はできるようになったのに…
フランス語のレッスンやフランス人の友だちと話していて、
だいたいでも日常会話ができるようになったと感じるようになって
のに、
お店や図書館や役所に行ったときにフランス語がでてこなかった
という経験をするということがあります。
僕は初めてフランスで図書館に行ったときに、何と言って本を借りたらいいのだろうと四苦八苦したことがあります。
そういったことが起きるのは、
場面に応じたフランス語を使う必要がある
からです。
場面に応じたフランス語の大切さ
フランス語会話の例文集によくあるのが、
場面別に応じたフランス語例文集
です。
スーパーでのやりとり、カフェでのやりとり、空港でのやりとりなどなど、
いわゆる会話以外でのフランス語のやりとり
が載っています。
こういったある種の特殊な場面でのフランス語会話は、
実践して練習する機会が少ない
ので注意が必要です。
空港に毎日行って搭乗手続きする人はあまりいないのではないでしょうか。
特殊な場面でのフランス語を身につけるには
上で挙げたような特殊な場面でのフランス語を身につける方法として、
インプット:
- フランス語会話集に目を通す
- YouTubeで練習用の音声を聞いてみる
アウトプット:
- レッスンで先生とロールプレイする
というものがあります。
とくにアウトプットである、
- レッスンで先生とロールプレイする
はレッスンを受けている間にしておいたほうがいいです。
それは、
インプットだけでは口からすぐにでこない
からです。
具体的には、
日常会話の練習のための話のネタが尽きた
ときなどに頼むのもよいかと思います。
お店などのフランス語が使えるようになるには
日常的なフランス語はある程度できるようになったのに、お店などでの限られた場面でのフランス語がでてこない場合は、
インプット:
- フランス語会話集に目を通す
- YouTubeで練習用の音声を聞いてみる
アウトプット:
- レッスンで先生とロールプレイする
というのがおすすめです。
フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:
- 【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
- 【(徹底比較)フランス語の試験はどれを受けるべき?仏検、DALF、DELF、TCF、TEFの概要と3つの比較】
- 【フランス語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
- 【(徹底解説)独学でフランス語を勉強する方法・コツ】
- 【(徹底解説)フランス語会話ができるようになる4ステップの勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の発音のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の聞き取り(リスニング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の文法のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語単語の効率的な勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の読解(リーディング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語のライティング(フランス語作文)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の綴り(スペル)を覚えるおすすめな2ステップ】
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中なのでお急ぎで(通常料金19800円から))