【フランス語の発音が難しい3つの理由】

フランス語の発音ができないっ!話しても通じないっ!

どうして??

 

この記事を読むと、

 

  • フランス語の発音が日本人には難しい3つの理由
  • その対処法

 

についてわかるようになります。

 

フランス語の発音が難しい3つの理由

 

結論から書くと、

 

  • 発音される音が日本語より多い
  • 発音するための息遣いが日本語と違う
  • 発音するときのリズムやメロディーが日本語と違う

 

という3つが、僕たちフランス語を学ぶ日本人にとって、フランス語の発音が難しいと感じられる理由です。

 

掘り下げます。

 

発音される音が日本語より多い

日本語の音は……50音図だから50個?

いえ、ちがいます。

僕たちが普段『意識して出せる音』は、

 

  • あいうえお:5
  • かさたな等の子音別:14
  • ん:1
  • 促音(っ):1
  • 拗音:(ゃゅょ):1

 

合計22個です。

 

かさたな等の子音別

 

というのは、たとえば『か行』なら

 

ka ki ku ke ko

 

としたときの

 

kの音

 

を僕たち日本人が同じ音ように感じているので1という勘定です。

拗音:(ゃゅょ)が1として数えてあるのも同じ理由です。

 

いわゆる訓練式のローマ字(shiじゃなくてsiと書く)を意識した数え方です。

 

というわけで、

 

僕たち日本人の意識する日本の語の音は22個

 

ですが、

 

フランス語の音は38個

 

です。

 

 

発音するための息遣いが日本語と違う

 

日本語とフランス語の周波数がちがいます。

 

  • 日本語:125~1500ヘルツぐらい
  • フランス語:125~2000ヘルツぐらい

 

とされています。

 

ここでいう周波数の違いというのは、使われる声の高さを表しています。

 

ですから、フランス語のほうが日本語より高い声で発音されている音があるという意味となります。

 

高い音を出すためには、より多くの息が必要となります。

 

そのため、僕たち日本人がフランス語の1500~2000ヘルツ感の音をだすためには、普段とはちがう息遣いを学ばなければなりません。

 

発音するときのリズムやメロディーが日本語と違う

 

これは言うまでもありませんが、日本語には日本語特有の、フランス語にはフランス語特有のリズム&メロディーがあります。

 

そのため、フランス語を話すときに日本語のメロディーで話してしまうと、あいてが理解できないことが多々あります。

 

なぜなら、

 

日本語のメロディやリズムで話すフランス語は結局日本語だから

 

です。

 

ですから個々のフランス語の音の発音がしっかりしていてもリズムとメロディがちがっていると、通じないことが多いです。

 

フランス語の発音をよくするために必要なこと

 

特訓が必要

 

です。

その理由は単純で、僕たちの声が

 

楽器で作られた音と同じ

 

だからです。

 

  • 横隔膜を使い肺から発射された息が
  • 声帯でビブラートとされ音波となり
  • 鼻腔、舌、顎の開き具合、唇の形で調整される

 

いわゆるこれらの音声器官を使い、作られて出てくるのが僕たちの声です。

 

楽器ですから、新しい音を出すには特訓が必要になります。

 

 

フランス語の発音が難しい理由を知って対策をとりましょう

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

 

といいます(フランス語は敵ではありませんが汗)。

 

僕たち日本人がフランス語を学ぶときの弱点を知り、きちんと対策をとれば、フランス語の発音は上達していきます。

 

もしフランス語を話しても相手に通じないと感じているなら、

 

  • 発音される音が日本語より多い
  • 発音するための息遣いが日本語と違う
  • 発音するときのリズム&メロディーが日本語と違う

 

のどれかが自分の現状とあてはまっていないか確かめてみるのもよいかと思います。

 

※対策に関しては【(徹底解説)フランス語の発音のおすすめ勉強方法】をご参考くださいませ。