【言いたいフランス語の単語がでてこないときのための勉強方法】
フランス語ができるようになったら話したいことたくさんあるのに、なかなか言いたい単語がでてこない。どうすればいいの。
この記事を読むと、
言いたいフランス語がでてくるようになる勉強方法
についてわかるようになります。
目次
フランス語の単語を勉強するおすすめな順番
フランス語の単語を勉強していくうえでおすすめな順番は、
- 基本単語
- 個人的に言いたい(使いたい)語彙
- 交流の上で知っておきたい語彙
です。
詳しく書くと、
基本単語:いわゆる参考書などで使われているような、日常的に使われて生活に必須な単語
個人的に言いたい語彙:自分が興味ある分野、主張したいこと、趣味のディープな内容などに関する単語
交流の上で知っておきたい語彙:基本単語以上の難しい単語であり、自分は興味ないかもしれないが、一般常識として知っておきたいニュースや社会問題、一般常識の単語
となります。
掘り下げます。
フランス語で個人的に言いたい単語を覚えるための勉強方法
上でも書いた通り、個人的に言いたい単語(言葉)というのは、
自分が興味ある分野、主張したいこと、趣味のディープな内容などに関する単語
であって人によって違うので、具体的にこれを覚えるとよいということは言えません。
それを踏まえたうえで、おすすめな勉強方法は、
- 関連する言葉をネットで検索して何度もインプットする(グーグルやYouTubeで)
- インプットでふわりと覚えている単語を自分のフランス語の文に落とし込んでネイティブに読んでもらうことを繰り返す
です。
たとえば僕は最近料理にはまっているので、
- YouTubeでrecetteやcrêpeと検索してでてきた動画をいくつか見る(最初の間は尺の短い動画から見るとよいかもです)
- グーグルでも同じように検索してでてきた記事をいくつか読む
ということをします。
そうすると、
動画で音声で聞いた単語が文字としてでてくることが多い
のでおすすめです。
もちろん反対に、先にグーグルの検索記事を読んでからYouTubeを見ることもあります。
いずれにせよ、
文字でも音声でも言いたい言葉をインプットすることを重ねるのが重要
です。
そうすると、そういった生教材に触れていなくても頭の中で単語を思い起こせるようになってきます。
そのタイミングで、
インプットでふわりと覚えている単語を自分のフランス語の文に落とし込んでネイティブに読んでもらうことを繰り返す
ということをします。
この点は重要なので掘り下げます。
(超重要)理解できる単語から理解させられる単語へのレベルアップ
上記の方法でYouTubeやネット記事でインプットした単語は、
- フランス語ネイティブの友人がいるならその友人と話すときに使う
- フランス語レッスンなどマンツーマンでネイティブ講師と話すときに使う
ようにすることで、
読んだり聞いたりすると理解できる言いたかった単語が、話して通じる単語にレベルアップ
するようになっていきます。
ここでいう、
- 理解はできる単語(読む、聞く)
- 理解をさせる単語(話す、書く)
は似て非なるものです。
特に、
理解はできる単語を理解を指せる単語に変化させるには、実際にネイティブに試して通じるか確かめて使えるようになっていく
ようになっているので重要です。
この過程を経ないと、いつまで経っても言いたい単語は理解できても使えるようにならない
です(理解する経験と使う経験は違うものなので)。
言いたいことを言えるフランス語の単語を覚える
自分が言いたい、使いたいフランス語の単語は、
- 関連する言葉をネットで検索して何度もインプットする(グーグルやYouTubeで)
- インプットでふわりと覚えている単語を自分のフランス語の文に落とし込んでネイティブに読んでもらうことを繰り返す
をすることにより、
読んだり聞いたりすると理解できる言いたかった単語が、話して通じる単語にレベルアップ
することにより、使えるようになっていくのでおすすめです。
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