【フランス語の発音の超基礎に必要なリズム＆メロディ】
フランス語の発音が上手になりたいけど、まだ初心者です
何をすればいいのかな。
この記事を読むと、
フランス語初心者に必要なフランス語の発音の超基礎
についてわかるようになります。
目次
発音力を上げるための超基礎
結論から書くと、
まずフランス語のリズムやメロディを身につけること
が、
フランス語の発音の初心者に必要なこと
です。
※言葉のリズムやメロディのことをまとめてプロソディと呼びます。
掘り下げます。
プロソディが発音の基礎に必要な理由
フランス語のリズムやメロディ（プロソディ）が発音の基礎として必要な理由は、
- フランス語のプロソディはフランス語っぽさの根源である
- フランス語のプロソディが表現されてないフランス語の発音＝フランス語の発音ではない＝通じにくい
からです。
日本人が話しがちなカタコトのフランス語。
あの正体が、プロソディのないフランス語の発音です。
ぶっちゃけ、フランス語のプロソディを欠くフランス語の発音は日本語の発音です。
なぜなら、日本語のプロソディを使って発音しているからです。
※なので、日本人のカタコトフランス語は日本人なら聞いて理解しやすいわけです。
フランス語のプロソディの勉強の仕方
フランス語のプロソディを勉強するには、
- フランス語のプロソディモデルを作る
- フランス語のプロソディを練習する
という２つのステップがおすすめです。
それぞれ簡単に説明すると、
プロソディモデルを作る：フランス語のプロソディだけに集中して聞き、脳内にフランス語のプロソディを呼びおこすための音のモデルを作る
フランス語のプロソディを練習する：実際に口元を動かし、プロソディモデルの力を借りつつフランス語のプロソディを作る練習をする
ということになります。
フランス語の発音の初心者ならまずはプロソディから
フランス語の初心者だったり、そうでなくてもフランス語が話して通じないという方は、
フランス語のプロソディを身につける
ことがおすすめです。
※僕はフランス語のプロソディを気にしないでフランス語を勉強し、それでもフランス語会話ができないことに絶望していたのですが、プロソディを意識するようになってから急にフランス語が通じるようになりました。
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