【フランス語の発音で挫折しないための1つの勉強方法】
このあいだフランス語を話す機会があったけど、発音が駄目すぎて通じなかった……勉強を続ける意味あるのかな?
この記事を読むと、
フランス語の発音で挫折しない方法
がわかるようになります。
目次
フランス語の発音で挫折しないための1つの方法
結論から書くと、
フランス語ネイティブの講師との発音のトライ&エラーの練習を取り入れる
ようにすると、
発音で挫折しない
ようになります。
掘り下げます。
ネイティブ講師との発音のトライ&エラーの練習がおすすめな1つの理由
これまた結論から書くと、
発音は独りよがりでは完璧にならない技術
であることから、
ネイティブ講師へのトライ&エラーが必要
となります。
というのは、
発音はネイティブに通用して正しさがわかる
からです。
つまり、僕たちがどれだけ発音についての知識や技術を身につけたと思っても、
実際にネイティブに対してフランス語を使って試すまで発音の正しさはわからない
ということになります。
とはいえ、まったく勉強や練習していない発音では、発音のはの字もない状態なので、通じる可能性は皆無に近いです。
そこで必要なのが、
- フランス語の発音の知識を手に入れる
- フランス語の発音を練習する
という通常の勉強方法に
- ネイティブに発音を試す→通じるように修正(調整)していく
というステップを加えることです。
ネイティブかつ『講師』がよい2つの理由
フランス語の発音をネイティブに試すといっても、
試す相手はフランス語教授法の資格を持っている講師がいい
のには2つの理由があります。
それは、
- 学生の間違いを受け止める態度が身についている
- 具体的にどこをどうすれば発音がよくなるかを教える技術を持っている
というものです。
僕たちが間違いを恐れ発音に挫折する理由は、間違えたら恥ずかしい、笑われるかも、といった気持ちではないでしょうか。
実際、ただの一般ネイティブであった場合は、僕たちの発音が変なだけで馬鹿にしてくる輩もいます(僕や友だちにはありました)。
しかし、講師の場合は、
学生は間違えて当たり前であるという前提がある
ので、馬鹿にしたりすることがありません。
さらに一般のネイティブと違い、
ネイティブ講師は、僕たちが具体的にどう発音を間違えているのかがわかり、どうすれば改良できるのかを指導できる能力がある∃
です。
ですから、フランス語ネイティブかつ講師に対して発音のトライ&エラーを繰り返すことによって
挫折しないで通じるフランス語の発音を身につけられるようになっていく
ようになります。
そこでおすすめなのが、一般のフランス語教室に比べて安くマンツーマンレッスンができるオンラインのフランス語レッスンです。
ただ気を付けたいのが、
- フランス語会話の経験を積むのに特化したレッスン(italkiなど)
- カリキュラムがあり発音練習に特化できるレッスン(ベルリッツフランス語など)
というように、オンラインのフランス語レッスンは2つのタイプがあることです。
おすすめは、
カリキュラム型で深く練習する→経験特化型でランダム練習という順番
です。
なぜなら、
- トライ&エラーを繰り返して発音のストライクゾーンに入れる段階ではカリキュラム型でじっくり練習したほうがいい
- 発音のストライクゾーンに入るようになってきたら、経験型レッスンで色々なバックグラウンドの先生に対してランダムで発音の練習を試しストライクゾーンの幅を広げるのがいい
からです。
こうすることにより、
ストライクゾーンに入る発音が身に付いた上で、多くの通じるフランス語会話の経験を積める
ようになりおすすめです。
フランス語の発音で挫折しないために
フランス語の発音で挫折している人は、
ネイティブ講師との発音のトライ&エラーを繰り返すことをしていない
ことが多いです。
よくてネイティブにトライしてみて(そして挫折)とかで終わってしまうことも……。
重要なのは、
すでにある発音の知識や技術を使ってトライ&エラーを繰り返して、フランス語の発音のストライクゾーンに入るように修正していくこと
です。
そのためにも、
ネイティブかつ講師と発音のトライ&エラーの練習を繰り返す
ようにしましょう。
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