【フランス語作文の練習でアイデアをだせるようになる3つの方法】

フランス語のライティングの練習をしているけど、何を書いたらいいかわからなくて書けない。

 

この記事を読むと、

 

フランス語作文のためのアイデアを出す方法

 

についてわかるようになります。

 

フランス語作文のアイデアを出せるようになる3つの方法

 

結論から書くと、

 

  • 好きなものについて書く
  • 嫌いなものについて書く
  • 日常行為について書きその行為の理由を書く

 

という3つの方法により、

 

フランス語のライティングの練習で書くアイデア(ネタ)に困らない

 

ようになっていきます。

 

掘り下げます。

 

好きなものについて書く

 

趣味や誰かのファンなど、

 

自分が好きなものについてはディープな知識がある

 

のではないでしょうか。

 

そういった好きなものについてフランス語で書こうとすると、必然的に自分が話したいことに必要なフランス語の単語やフランス語の文が必要になるので、よいライティングの勉強になります。

 

嫌いなものについて書く

社会問題や日常的に嫌だと思っていること。

そういった話題には人は一言あるものではないでしょうか。

 

  • 何が嫌いなのか
  • どうして嫌いなのか
  • どうすれば・どうなったらいいのか

 

ということをフランス語に書き綴っていくだけで止まらなくなります。

 

日常行為について書きその行為の理由を書く

 

好きなものや嫌いなものが思い浮かばない人には、

 

その日にした日常行為とその行為の選択の理由

 

についてフランス語で書くことがおすすめです。

 

  • 朝起きた時間となぜその時間に起きるようにしたのか
  • 会社員ならなぜその会社で働くことにしたのか
  • 選択した昼食の理由
  • コンビニで買ったコーヒーの選択理由

 

などなど、

 

無意識だと思っている行為の背景にもその理由がある

 

ので、

 

自分の行為について深掘りしながらフランス語を書く

 

ことにより、書けるフランス語の文が増えていきます。

 

書いたフランス語作文はネイティブに添削してもらうようにしましょう

 

フランス語作文は書きっぱでは上達しません。

それは、

 

  • 非ネイティブは自分のオリジナルのフランス語の文が正しいかどうかの判断ができない
  • 一人でライティングの勉強をしていると間違いがどんどん補強されてしまう

 

からです。

 

そのため、

 

  • 練習で書いたフランス語作文はネイティブの講師に添削してもらう
  • 間違っているところはその解説を聞く

 

ということをしてもらうのがマストです。

 

特に、間違っていたところの解説を聞いて理解しないと、

 

同じ間違いを何度も繰り返す

 

ということになります。

 

フランス語作文の添削サービスも世の中にはありますが、おすすめはitalkiやベルリッツ・フランス語のようなオンラインフランス語会話です。

 

実はフランス語会話という名前でも、フランス語作文の添削はしてもらえます。

そして、添削後はそのままフランス語を書いているときにでてきた疑問に答えてもらったり、書いたばかりのフランス語作文に基づいたフランス語会話の練習もできます。

 

フランス語はライティングだけでなく、書いた文章を音として相手に伝えられる(会話ができる)ようになることも大切です(フランス語会話はできなくてもよいという人を除き)。

 

なので、フランス語作文の添削に特化したサービスよりはオンラインフランス語会話のほうがおすすめとなるわけです。

 

フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:

 

ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中)