【フランス語会話ができるようになるのに欠かせない1つの勉強方法】

フランス語会話の勉強をずっとしているけど、ぜんぜん話せるようにならない……汗

 

この記事を読むと、

 

フランス語会話ができるようになるのに必須な勉強方法

 

についてわかるようになります。

 

フランス語会話ができるようになるのに絶対必要な1つの勉強方法

 

結論から書くと、

 

ネイティブスピーカーとの実際のフランス語会話の練習

 

が、

 

フランス語会話ができるようになるのに必ず必要になる勉強方法

 

です。

 

掘り下げます。

 

ネイティブスピーカーとの実際の練習がフランス語会話ができるようになるのに必須な理由

 

まず、

 

1人で勉強していてもフランス語会話はできるようにならない

 

という現実があります。

 

それは、

 

僕たち非ネイティブが音で作ったフランス語の文(話すときの文)が通じるかはネイティブに試すしかない

 

からです。

 

というのは、

 

フランス語会話は形のない音を使ったコミュニケーションであるから

 

です。

 

形のない音を使うため、

 

  1. ネイティブに試す
  2. 通じないなら修正する
  3. また試す
  4. 通じるまで修正する

 

というのを繰り返すことでしか正解にたどり着けないのがフランス語会話の練習です。

 

実際のフランス語会話の練習を欠いているとどうなるのか

 

僕はずっとフランス語会話の勉強をしていました。

 

フランス語の勉強を独学で軽く始めたのは大学4年生の頃。

そこから30手前でワーホリで留学するまで約10年間。

それからフランスの大学院に留学するまで約3年。

 

ほぼ毎日フランス語を勉強していたかと思います。

 

しかし、一向に話せるようになりませんでした。

 

  • NHKのラジオフランス語会話
  • フランス語の会話集
  • シャドーイング
  • その他もろもろの(フランス語会話ができるようになると銘打った)フランス語会話教材

 

などを使って勉強し、ワーホリ前には仏検2級、大学院留学前にはDELF B2を取ったりしていましたが、

 

一向にフランス語会話ができるようにならない

 

という鬱々な日々を送っていました(聞いたり読んだり書いたりはそれなりにできました。B2の会話で受かったのは奇跡です)。

 

そんな僕がようやくフランス語会話ができるようになったのは、

 

ネイティブの先生に対してトライ&エラーを繰り返したあとから

 

です。

 

もちろん初めの頃はほとんど通じないフランス語

 

しかし、粘り強くフランス語の文の微調整を繰り返し(もちろんその間もフランス語の勉強は継続)、何度もなんどもトライ&エラーを繰り返していると、

 

徐々に相手に通じるフランス語の範囲が広がっている

 

ということが起きました(半年ぐらいかかりました)

 

そこから得た教訓が、

 

  • フランス語が初めから100%通じることがないほうが多い
  • しかしトライ&エラーを繰り返すことによって通じる割合を増やすことはできる

 

というものです。

 

フランス語会話ができるようになりたいのなら

 

フランス語会話ができるようになりたいのなら、フランス語の勉強といっしょに、

 

フランス語ネイティブに対してトライ&エラーを繰り返して、通じるフランス語会話の範囲を広げていくことが必要

 

です。

といっても、近くにフランス語の練習に粘り強くつきあってくれるネイティブがいないということもあるかと思います。

 

そういうときは例えばベルリッツのフランス語レッスンのような、オンラインのフランス語レッスンを利用するのがよいです。どこからでも参加でき、マンツーマンのレッスンも受講できます。

 

特に僕もそうでしたが、ただのネイティブでなく、講師である

 

  • こちらが何度間違えても辛抱強くつきあってくれる
  • こちらの間違いの直し方を的確に教えてくれる

 

というのがあるのでおすすめな理由です。

 

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