【できるだけ早くやりたい!勉強したことを忘れないフランス語学習の方法】
フランス語の勉強してるけど、勉強したことが頭から出てこなくてうまくいかない。どうすればいいんだろうか。
この記事を読むと、
記憶に定着しやすいフランス語の勉強方法
についてわかるようになります。
目次
はじめセカセカあとドッシリ
結論から書くと、
速度を上げて最低限必要なものを勉強し、あとは気長に勉強する
というのが、
おすすめで理想的なフランス語の学習方法
です。
掘り下げます。
セカセカからのドッシリ勉強方法がおすすめな理由
人間は忘れやすい動物です。
明日には今日覚えたことは半分以下しか覚えておらず、その翌日にはさらに忘れていく、ということが知られています。
それはフランス語の勉強でも同じです。
たとえば、文法の参考書を使って一日1課勉強すると決めても、5課を勉強する頃には、1課や2課で学んだことは記憶からだいぶ薄まってしまっています。
そこでおすすめな勉強方法が、
- セカセカパート:ひとまず速攻で最低限必要なものを覚える
- ドッシリパート:アウトプット(ネイティブとコミュニケーション)を通じて足りないもの(まだ習っていないものや忘れてしまったもの)を補充していく
です。
人は忘れる生き物ですが、
間隔を開けて同じことを学習することによって、記憶を強化していくとこができる
からです。
フランス語で最低限必要なもの
勉強方法を紹介しましたが、セカセカパートに必要な最低限のフランス語って何?となるかと思います。
結論から書くとそれは、
単語と文法
です。
単語なしに文法は理解できませんし、文法なしだと単語を適当に並べることになってしまいます。
そこでおすすめは、
- なるべく薄い(それでもだいたい網羅している)フランス語の文法書
- なるべく薄い初級者用の単語帳
です。
僕のおすすめは、
リンク
です。
が、実際に本屋に行って確認するのもいいかと思います。
こちらも参考になるかも:【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
学んだことを忘れにくいフランス語学習方法
勉強したフランス語をなるべく忘れないようにするには、
速度を上げて最低限必要なものを勉強し、あとは気長に勉強する
というのがおすすめです。
それは、
間隔を開けて同じことを学習することによって、記憶を強化していくとこができる
からです。
具体的には、
- セカセカパート:ひとまず速攻で最低限必要なものを覚える
- ドッシリパート:アウトプット(ネイティブとコミュニケーション)を通じて足りないもの(まだ習っていないものや忘れてしまったもの)を補充していく
というものです(ネイティブとのコミュニケーションをかねたアウトプット方法はこちらの記事が参考になるかと思います:【フランス語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:
- 【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
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