【フランス語会話のレッスンを毎日しても効果が低くなる3つの原因】
オンラインでフランス語会話の練習を毎日しているのに、ぜんぜん上達の気配がない……。どうして?
この記事を読むと、
フランス語会話の練習を毎日しているのに効果が上がらない3つの原因
についてわかるようになります。
目次
毎日練習してもフランス語会話が上手にならない3つの原因
結論から書くと、
- 予習をしていない
- 復習をしていない
- 疑問を解決していない
という3つの原因で、
毎日フランス語会話の練習をしても効果が上がらない
ということが起きます。
掘り下げます。
予習をしていない
その日のフランス語会話の練習の前に、
- 何を話すのかを決める
- 話す内容をフランス語で言えるのか確かめる
- 言えないフランス語の単語や文を予習しておく
ということをしていない場合、実際のフランス語会話の練習が始まってから即興で話す内容を決めなければならないので、
どんなことをフランス語で話せるようになりたいのか
に集中できずじまいに終わります。
復習をしていない
毎日フランス語会話の練習をしている場合、
復習が追いついてない可能性
があります。
人の記憶は一度の復習では定着しません。
何度か復習をし、ようやく長期記憶として扱われるようになります。
そのため、毎日復習なしで練習だけしている場合は、
練習中に学んだことが記憶に定着していない
ということが起きる可能性が高いです。
疑問を解決していない
フランス語会話の勉強をしていると、予習の時や練習時に直されたりして、いろいろと
フランス語についての疑問
がでてくるのではないでしょうか。
- なぜこの単語を使うのか
- なぜこの文法を使うのか
- なぜこのフランス語の文はだめなのか
などといった疑問をフランス語会話の練習相手に質問して解決してない場合、
わからないことが増えていくだけ
なので効果がでません。
ちなみに、フランス語会話の練習相手がフランス語教授法の資格を持っているようなネイティブ講師でない場合、
フランス語の質問をしてもわからない(ネイティブでも知識がなければ答えられない)
ので気をつけましょう(そのため、フランス語会話の練習の最初の頃は、フランス語教授法の資格を持っている講師がよいです)。
毎日フランス語会話の練習をしても効果が出ない場合は
フランス語会話の練習を毎日しても効果がでていないように感じられるのなら、
- 予習をする
- 復習をする
- 疑問を解決する
ようにしましょう。
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