【フランス語の勉強でわからなくなったときにしないほうがよい1つのこと】
フランス語の勉強しているけど、いまやってるところぜんぜんわからない!
この記事を読むと、
フランス語の勉強で理解が追いつかなくなったときにしてはいけないこと
についてわかるようになります。
目次
フランス語の勉強をしていてわからなくなったら
結論から書くと、
わからないまま無理やり勉強を続ける
というのが、
フランス語の勉強をしているときに理解ができなくなったときにしないほうがいいこと
です。
掘り下げます。
『わからない』を続けることの危険性
フランス語の勉強をしていると、文法の内容が複雑になったり、リスニングが聞き取れなくなったりしてくることがあります。
そういうとき、わからなくても頑張って同じ箇所の勉強を続けたり、無理やり終わらせて次のさらに難しい内容に進まないほうがいいです。
その大きな理由は、
できないことを繰り返していると脳ができないと認識し能力が伸びなくなる
からです。
脳ができないと認識してしまうと、わかるものもわからないようになってしまいます。
どうすれば限界を突破できるのか?
そこで気になるのが、どうすれば勉強していてわからないところがわかるようになるか、ではないでしょうか。
方法は簡単です、
わかるところまで戻って復習する
です。
勉強内容のレベルを少し戻し、理解できるところまで戻り復習することにより、
フランス語ができないと認識していた脳が再度フランス語ができると認識する
ようになります。
また、
復習することによって、理解ができなかったレベルの内容を理解するためのピースが揃う
ということも起きます。
レベルが高くて勉強ができなくなるときは、それより低いレベルの内容や練習量が足りていないから起きます。
RPGゲームと同じで、装備が足りなかったりレベル上げが足りなかったすると、先に進もうとしても敵が倒せなくなっていきます。
が、きちんと装備を整えて雑魚キャラ(かつての強キャラ)を倒しまくってレベルを上げておくと、するりと先に進めるようになっています。
フランス語の勉強ができなくなってきたら
フランス語の勉強ができなくなってきたら、
わからないまま無理やり勉強を続けない
ようにします。
しかし、
わかるところまで戻って復習する
ことにより、
- フランス語はできると脳に再認識させる
- 先に進むのに足りていなかった知識や練習の不足を補う
ことができるようになり、
できなかったことができる(わからなかったところがわかる)
ようになっていきます。
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