【フランス語の動詞の活用は書いて覚える?音で覚える?どちらがいいの?】
フランス語の動詞の活用を覚えようとしているけど、書いて覚えるのと口に出して覚えるののどちらがいいの?
この記事を読むと、
フランス語の動詞の活用の覚え方の違い
についてわかるようになります。
目次
フランス語の動詞の活用を覚える手順
フランス語の動詞の活用を覚えるなら、
- 活用の規則を勉強する(不規則活用を含む)
- 口に出して覚える
- 書いて覚える
という手順がおすすめです。
規則活用動詞に関しては、その規則をまず覚えたほうがいいのは説明するまでもないかと思います。
なので、それ以外に関して掘り下げます。
フランス語の動詞の活用はまず口に出して覚えたほうがよい理由
動詞の活用を覚えるなら、規則活用する動詞の活用の規則や不規則動詞の活用を確認したあとで、
まずは口頭練習をする
のが、動詞の活用を覚えるのにおすすめです。
その理由は、
口に出して覚えた活用のほうが忘れにくい
からです。
そのため、使っている参考書に出てきた動詞の活用を、そのたびに口に出して練習するのがよいです。
『そのたびに』と書いたのは、あとからまとめてやるよりは、小分けにして覚えていくほうがおすすめだからです。
動詞の活用を書いて覚えるのも必要なの?
動詞の活用を書いて覚えるのが、口頭練習のあとでも必要なのは、
口頭で覚えても書くときにでてこない
ということが起きるからです。
音声にはスペルは存在しません。
なので、
口に出して覚えただけでは、書くときには使えない
ということも起きます。
- 口頭で覚えた活用:音声(話したり聞いたりするため)
- 筆記で覚えた活用:文字(読んだり書いたりするため)
というちがいがあります。
なので、同じことを覚えるようですが、別の技術なので、両方練習しておいたほうがよいです。
フランス語の動詞の活用を覚えるなら
フランス語の動詞の活用を覚えるなら、口頭練習と筆記練習の両方が大切です。
が、手順としては
- 活用の規則を勉強する(不規則活用を含む)
- 口に出して覚える
- 書いて覚える
という順番がおすすめです。
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