【オンラインフランス語会話・こんな講師は交代したほうがよい3つのタイプ】
オンラインフランス語会話をやってみたいけど、どんな先生がいいの?
この記事を読むと、
オンラインフランス語会話で当たったら交代したほうがよい講師の3つのタイプ
についてわかるようになります。
目次
オンラインフランス語会話で引いてしまったら交代するほうがよい講師の3つのタイプ
結論から書くと、
- 間違いを馬鹿にする
- 前に教えたと言ってくる
- こちらの話を最後まで聞こうとしない
というタイプの講師担ってしまった場合は、
- 次回選ばない(講師選択性の場合)
- 運営に連絡して交代してもらう(専任講師の場合)
のようにして、
次回からは違う講師にするのがおすすめ
です。
掘り下げます。
間違いを馬鹿にする
間違いをすると、笑ったり、かわいいと言ったりしてくる講師がときどきいます。
もちろん終始にこやかなことは悪くありません。
しかし、
僕たち学習者はフランス語会話で間違えるからレッスンを受けている
ので、
間違えるたびに子馬鹿にされるとモチベーションが下がるのでよくない
です。
前に教えたと言ってくる
レッスンを何度か続けていると、同じことで間違えたり、言葉がでてこなかったりということが起きたりします。
そういうときに、
前に教えたと真顔で言ってくる講師はおすすめできない
です。
あえて、真顔と書いたのは、
僕たちが思い出そうとしているのを助けるための情報として、いついつのこんな話をしていたときに一度勉強して……ということを教えてくれる講師は問題がないからです(コンテキストから思い出すと記憶が強化されます)。
こちらの話を最後まで聞こうとしない
フランス語の実際の会話では、話を最後まで聞くより話したいことを話したいタイミングでぶっこんでくることが多いです。
しかしフランス語会話のレッスンでは、そのレベルに行く前に、
完成したフランス語の文を音声で伝えられるようになる
ことが大切です。
その重要さを無視し、
こちらが話している途中で話をさえぎったりする講師はおすすめできない
です。
ビデオをオンにしない講師のレッスン
ちょっと色合いが違うので、別に書きますが、毎回講師を選べる系のオンラインフランス語会話のサービスでは、ネットの速度が遅い国の講師もいます。
そして、そういった講師とのレッスンで起こりがちなのが、
ビデオをオンにしないままのレッスン
です。
これは諸刃の剣で、ビデオがオフで相手の顔が見えないので緊張せずに話せるという利点もあるのですが、
- 口元が見えないので発音の参考にならない
- 相手の表情を読み解きながら発話の内容を調整できない
というデメリットもあります。
そのため、
毎回ビデオをオフにする講師なら交代を考えたほうがよい
です。
僕もよい先生を泣く泣く交代したことがあります…(汗)
変えたほうがよい3つのタイプのオンラインフランス語会話講師
オンラインフランス語会話の講師が、
- 間違いを馬鹿にする
- 前に教えたと言ってくる
- こちらの話を最後まで聞こうとしない
にあてはまるタイプなら、
講師の変更
を考えたほうがよいです。
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