【フランス語の勉強が続かないときに試したい!時間区切り法】
フランス語の勉強が難しすぎて、だんだんやらなくなってきている……。
この記事を読むと、
フランス語の勉強が長続きする勉強方法
についてわかるようになります。
目次
フランス語の勉強が長続きする勉強方法
結論から書くと、
時間を決めて勉強する
ことによって、
フランス語の勉強が長く続く
ようになります。
掘り下げます。
フランス語の勉強をやめがちな勉強方法
時間を区切る勉強方法と対をなすのが、
量や範囲で区切る勉強方法
です。
たとえば、
- 毎日1レッスン
- 毎日5ページ
といったふうに決めて勉強するような方法のことを指します。
この方法も悪くはありません。
実際僕もしていたことがあります。
しかし、
簡単なレベルのときはいいが、あとになるほどしんどくなっていきがち
というデメリットがあります。
フランス語の参考書も問題集も、最初の頃は扱っている内容が易しくて、1日1レッスンじゃなくて2レッスンいっちゃおうか?となったりします。
しかし、レッスンが進めば進むほど、
- 覚える内容が増える
- 内容自体が難しくなる
- 覚えておかなければならない内容(すでに学習した個所)が増える
という重圧がのしかかってきます。
初めは1つや2つの活用を覚えておけばよかったのに、いつにまにか不規則活用がでてきて、しかもその数が増えて……とかなりませんでしたでしょうか?
そういうときに使えるのが、
時間区切り法
です。
フランス語の勉強が長続きする時間区切り法
1時間でも30分でも15分でもいいのですが、自分が毎日続けられそうな時間で勉強すると決めて、その時間が来たら、途中でも勉強を止めます。
それが、
時間区切り法
です。
時間区切り法では、
- 途中やりでも大丈夫
- 内容が先に進まなくても大丈夫
- 毎日同じ長さの時間を勉強しなくても大丈夫
という3つの大丈夫があります。
これは、
- 途中やりでも大丈夫:途中やりのほうが気になって次回につながる
- 内容が先に進まなくても大丈夫:内容ではなく、理解や活用などを覚えたら進む
- 毎日同じ長さの時間を勉強しなくても大丈夫:日々自由な時間や疲労度によって条件が変わるため
というところから来ています。
フランス語の勉強を長続きさせるために
フランス語の勉強でいちばん大切なのが、毎日続けることです。
勉強を一度止めてしまうと、復活が難しいこともあるからです。
そこでおすすめなのが、
時間で区切った勉強方法
です。
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