【フランス語の聞き取り(リスニング)をウォーキング中にするのもおすすめです】
家でリスニングの勉強をしているけど、集中できない……。
なにかいい方法はないかな?
この記事を読むと、
ウォーキングをしながらリスニングをするのがおすすめであること
についてわかるようになります。
目次
リスニングの環境としてのウォーキング
家で勉強しているといろいろ集中の妨げとなるものがあります。
そういうときに、
ウォーキングをしながらリスニング
をすると効率的に効果を得られることがあります。
ウォーキングと書きましたが、散歩でもスーパーへの買い物でもよいです。
掘り下げます。
ウォーキング中にリスニングをするのがおすすめな理由
ウォーキング中は、
耳に集中する
ことができます。
そして、
- 歩いていることによる覚醒感
- 終わったあとの達成感
を得られるので、
ウォーキングをしながらのリスニングの勉強
をおすすめできます。
- ウォーキング
- 近所の散歩
- スーパーなどへの行き帰り
などなどで、
イヤホンを使ってリスニングを勉強
しましょう。
ウォーキング中のリスニングで注意したいこと
まずもちろんのことですが、
音量を上げすぎて周りの音が聞こえなくなる
ようなことには注意しましょう。
それ以外で注意したい大切なことは、
聞いて理解できる教材を用意する
ことです。
たとえば、
- NHKラジオのフランス語講座
- 日本語解説のあるYouTubeのフランス語講座など
はおすすめのウォーキングリスニング教材です。
しかし、そうではなくて、
リスニングの問題集に載っているリスニング音源を聞いて理解できるようになりたい
と思っている場合は、
事前にスクリプトを読んでおくとよい
です。
そのほかにも、
歌
は、
リズムとメロディの助けを借りて歌詞を覚える→家などで意味を補完
というウォーキング教材に使えます。
ウォーキング中のリスニングの教材に向いていないのは、
太刀打ちできないレベルのもの
です。
ウォーキング中に意味を調べたりは基本的にはできない
ので、たとえば30分のウォーキング中に何も得られないで終わってしまうことになりかねません。
ウォーキングを利用してリスニング力を上げましょう
おうちでリスニングの勉強に集中できない場合は、
ウォーキングをしながらリスニング
がおすすめです。
フランス語の勉強ならこちらもおすすめです:
- 【この11冊でだいじょうぶ!フランス語学習におすすめな教科書・参考書・テキストのまとめ】
- 【(徹底比較)フランス語の試験はどれを受けるべき?仏検、DALF、DELF、TCF、TEFの概要と3つの比較】
- 【フランス語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
- 【(徹底解説)独学でフランス語を勉強する方法・コツ】
- 【(徹底解説)フランス語会話ができるようになる4ステップの勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の発音のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の聞き取り(リスニング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の文法のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語単語の効率的な勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の読解(リーディング)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語のライティング(フランス語作文)のおすすめ勉強方法】
- 【(徹底解説)フランス語の綴り(スペル)を覚えるおすすめな2ステップ】
ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中なのでお急ぎで(通常料金19800円から))