【(フランス語復習まとめ)強勢形の基礎的な使い方をわかりやすく】
フランス語の強勢形って、他の代名詞と何が違うの?
この記事を読むと、
フランス語の強勢形の基礎的な使い方
についてわかるようになります。
目次
フランス語の強勢形を使う4つの文法的ルールをざっくりと
結論から書くと、
- Aussi
- C’est
- Niやet
- 前置詞
を人称代名詞(jeとかluiとか)と使いたいときは、
強勢形を使う
という決まりがあります。
そして、
強勢形を先に置く:
- Aussi
強勢形を後ろに置く:
- C’est
- Niやet
- 前置詞
という文法的なルールもあります。
掘り下げます。
強勢形が前に来るAussi
他のものも同等である、というときに使うaussiを人称代名詞と使いたい場合は、
強勢形 + aussi
という形になります。
例えば、
Nobita est japonais.:のび太は日本人だよ。
というような話をしているときに、
- Moi aussi.:私もです。
- Lui aussi.:彼(彼女)もです。
のように使うことができます。
強勢形が後ろにくる(C’est、Niやet、前置詞)
同じ強勢形でも、
- C’est
- Niやet
- 前置詞
と一緒に使うときは、その後ろに起きます。
なので例えば、
- Qui l’a fait ça ?:誰がこれをしたのか?C’est moi.:私です。
- Il n’aime ni toi ni moi. :彼は君も私も好きではありません。
- J’aime le chocolat, et toi ? :私はチョコレートが好きですが、君は?
のように使うことができます。
フランス語の強勢形の基礎的な使い方に迷ったら
フランス語の強勢形は、
強勢形を先に置く:
- Aussi
強勢形を後ろに置く:
- C’est
- Niやet
- 前置詞
という基本的な使い方があります。
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