【情緒不安定なときにフランス語の勉強を継続する方法】
ちょっといろいろあって、フランス語の勉強しようと思っても何も頭に入ってこない……。
この記事を読むと、
情緒が不安定なときにフランス語の勉強を継続する方法
についてわかるようになります。
情緒が不安定でも継続しないと?
語学の勉強は継続が重要です。
一日休めば、次の日も休みたくなり、次の日も休めばその次も休み。
気が付いたら勉強自体しなくなっている。
そんなことが起きます。
それは、
人は何かをあらたに始めることを極度に億劫に思うため
です。
そのため、それまでどれだけフランス語の勉強を続けていようと、何かの理由で情緒不安定になって頭に何も入ってこないからといって勉強を一時的に止めると、残念ながらせっかくしてきた勉強が無駄になってしまうこともあります。
情緒不安定なときでも勉強を継続できる方法
結論から書くと、情緒不安定で何も頭に入ってこないときにフランス語を勉強するなら、
- フランス語の歌
- フランス語の映画
- フランス語の漫画
- フランス語のドラマ
というのがおすすめです。
というのも、
情緒不安定なときに参考書など文字だけのものを読んでも頭に定着しない確率が高い
からです(なのでフランス語の小説などもおすすめできません)。
それに比べると、歌や映画、漫画やドラマは、
ストーリーがあり僕らの情緒を揺さぶりつつカタルシスを得られる
のでおすすめです。
ストーリーがあるものはのめりこめます。
のめりこむと僕たちがそのとき情緒的になにか不安定でも上書きされます。
それでいてフランス語の勉強としては成り立っているので、おすすめな手です。
情緒が不安定でもフランス語の勉強を継続させたいなら
人生、生きていれば心がちょっと弱くなる時期があったりします。
それは受け入れたうえで、フランス語の勉強を継続させる必要があります。
そんなときにおすすめなのが、
- フランス語の歌
- フランス語の映画
- フランス語の漫画
- フランス語のドラマ
を使ったフランス語の勉強です。
リスニングに使うのも、シャドーイングに使うのもよしです。
楽しんでいるだけにも見えるかもしれませんが、フランス語の勉強としては継続しています。
そうして、また心が元気になったときに、参考書や問題集など抽象度の高いものを使って勉強してもまったく問題ありません。
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