【モニターしてますか?フランス語を使えるようになる前の頭の状態をわかりやすく】
フランス語が使える人って、頭の中どうなってるの?
この記事を読むと、
フランス語が使えるようになるための頭の使い方
についてわかるようになります。
目次
フランス語が使えるようになる前の頭の使い方をざっくりと
ざっくりとした結論から書くと、
- フランス語を使う(インプット、アウトプット)前にフランス語の知識をモニターする→使う
- フランス語の知識のモニター回数が少なくなる
- フランス語知識のモニターをしなくても使えるようになる
というような段階を経て、フランス語を使えるようになっていきます。
ここでいうモニターとは、
フランス語の知識を思い出してそのとき必要なフランス語を使えるようにすること
です。
掘り下げます。
フランス語が使えるということ
フランス語が使えるようになるということは、フランス語を
- 理解する(聞く、読む)
- 理解させる(話す、書く)
といった、4つのことができるようになるということを意味します。
そして僕たちフランス語学習者には、参考書を読んだり、問題集を解いたり、音声を聞いたり、会話練習をして得た知識を使うことにより、こういった4つのことができるようになっていきます。
いや、勉強してるのにできるようにならないけど?
フランス語の勉強をしているのにフランス語が使えるようにならないということがないでしょうか。
その場合、必要なのが、
- 生教材との接触回数を増やす
- 各知識のモニターの回数を増やす
です。
参考書や問題集といった勉強のためのフランス語以外の、生のフランス語を使って学んだことを増やし、
- 理解する(聞く、読む)
- 理解させる(話す、書く)
という4つの各技能でフランス語知識のモニター回数を増やしていく必要があります。
そのフランス語の知識、眠っていませんか?
フランス語が使えるようになるには、
- フランス語を使う(インプット、アウトプット)前にフランス語の知識をモニターする→使う
- フランス語の知識のモニター回数が少なくなる
- フランス語知識のモニターをしなくても使えるようになる
というような頭の使い方が必要です。
そのためには、
- 生教材との接触回数を増やす
- 各知識のモニターの回数を増やす
ことがおすすめです。
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