【どうしてもフランス語が勉強したくなくなったときに勉強を続ける方法】
風邪引いちゃって、勉強するのがしんどい。こういうときって、フランス語の勉強を休んでもいいよね。
この記事を読むと、
様々な理由でフランス語の勉強ができなさそうなときに使える勉強方法
についてわかるようになります。
目次
勉強ができなさそうなときにも勉強する方法
結論から書くと、
実践勉強
をすることにより、
勉強ができなさそうなときでもフランス語の勉強の継続ができる
ようになります。
掘り下げます。
フランス語の勉強の継続が途切れると起きること
フランス語の勉強は大変です。
そもそも勉強が大変です。
そんな大変なことなので、毎日継続させるのも大変です。
そのため、
一度途切れてしまった場合、再開させるのがすごく億劫
ということがあります。
みなさんもひとつやふたつないでしょうか?
少しサボってしまった習い事が、そのままいつのまにか全くしなくなっていってしまったことが。
僕はあります。
絵画教室とか。
いずれにせよ、一度でも止めてしまったことに対して、再度腰を上げるのはとても大変です。
せっかくそこまで頑張ってきたフランス語の勉強がパーになりかねません。
勉強ができなさそうなときにでもできるフランス語の実践勉強
頑張ってきたフランス語の勉強を無駄にしないためにも、最初に紹介した、
実践勉強
がおすすめです。
実践勉強と書くといかついですが、具体的には、
- フランス語の歌やラジオを聞く
- フランス語の簡単なブログや小話を読む
- フランス語のYouTubeやドラマや映画を見る
というような、
完全に受け身な勉強方法
のことを指します。
というか、言い換えると
フランス語の作品鑑賞を楽しむ
ということです。
楽しんでいるんじゃ勉強じゃない!
と思うかもしれません。
しかし、もともとフランス語の勉強をしている理由の1つは、
フランス語の作品を理解できるようになる
ということではなかったでしょうか?
それを試すいいチャンスでもあります。
むろん、聞いたり読んだり見たりしてもまったくわからなかった、ということも起きるかもしれません。
でもそれでもいいんです。
わからないことがわかった、ということが大切
だからです。
わからないところがわからなければ、どこを勉強したらいいのか皆目見当がつきません。
なので、
- わかるようになっていてもOK
- わからなくてもOK
という実践勉強が敷居も低くて、勉強したくないときにはおすすめです。
ちなみに、勉強?時間も短くてもいいです。
曲なら5分ぐらいで終わりますし、映画もぜんぶ見る必要はありません。
敷居は低く、それでも勉強をしたという実績を積むことが大切です。
勉強したくないときにフランス語を勉強する方法
いろいろな理由でフランス語の勉強をするモチベーションが湧かないときは、
- フランス語の歌やラジオを聞く
- フランス語の簡単なブログや小話を読む
- フランス語のYouTubeやドラマや映画を見る
といった、
敷居の低い実践勉強
がおすすめです。
勉強の継続は難しいことです。
なので、どんなに敷居が低くても続けていけるようにするのがいいです。
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