【フランス語ができるようになるのに必要な2種類のアウトプットを知っていますか?】
フランス語ができるようになりたいから、シャドーイングとか頑張ってるけど、全然できるようにならないような……?
この記事を読むと、
フランス語ができるのに必要な2種類のアウトプット
についてわかるようになります。
目次
フランス語のアウトプットには2種類あります
結論から書くと、
- 一人でするアウトプット
- ネイティブとするアウトプット
の2種類がフランス語のアウトプットにはあります。
そして、
ネイティブとするアウトプットのほうがないと、実際に使えるようにはならない
ということが言えます。
とは言え、
一人でするアウトプットにも意味がある
という点にも注意が必要です。
掘り下げます。
一人でするフランス語のアウトプット
一人でするアウトプットには、
- 正解がわかるもの
- 正解がわからないもの
の二種類があります。
具体的には、
- 正解がわかるもの:問題集など
- 正解がわからないもの:シャドウイングやフランス語日記など
となります。
そして、
一人でするアウトプットはネイティブとするアウトプットのための練習
になります。
ネイティブとするフランス語のアウトプット
ネイティブとするフランス語のアウトプットは、書いたそのままですが、
ネイティブを使ったフランス語のアウトプットの練習
です(ベルリッツ・フランス語など、いわゆるオンラインフランス語会話など)。
特徴として、
一人でのアウトプットでは答えがわからなかったフランス語もわかるようになる
ということが言えます。
つまり、シャドウイングやフランス語日記などをしても、実際にネイティブに通じるか否かがわからなかったことが、ネイティブとの練習によってわかる練習へと変質するということです。
さらに発展させると、
正解がわからなかった一人のアウトプットを正解に近づけることができる
ということも言えます。
つまり、
ネイティブとの練習中に、相手に通じる(ストライクゾーンに入れる)ようにしていける
ということです。
フランス語に必要な2つのタイプのアウトプット
フランス語のアウトプットには、
- 一人でするアウトプット
- ネイティブとするアウトプット
があり、一人でするアウトプットには、
- 正解がわかるもの:問題集など
- 正解がわからないもの:シャドウイングやフランス語日記など
という特徴、そしてネイティブとするアウトプットには、
- 一人でのアウトプットでは答えがわからなかったフランス語もわかるようになる
- ネイティブとの練習中に、相手に通じる(ストライクゾーンに入れる)ようにしていける
という特徴があります。
なので、もしも一人でするアウトプットしかしていない場合は、ネイティブとのアウトプットを入れてみるとフランス語ができるように変わっていくので試してみるのがおすすめです。
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