【コトル観光情報・おすすめな宿と観光について】
ニース→ザグレブ→バニャルカ→ブルチコ→ベオグラード→プリシュティナ→プリズレン→ウルツィニ→コトルへと移動してきました。
6時半発のバスをウルツィニから乗ると、本来なら2時間半ほどの行程のはずが、4時間かかりました。
帰宅ラッシュなのか人気スポットであるせいか、かなりの渋滞があったせいです。
コトルに着いたのは、22時前。
道もよくわからないまま予約しておいたホステルを探しますが、見事に迷いました。
ちかくの店に入って聞くと、ネットで検索してくれた上に地図までいただけました(涙)。
コトル
1974年に世界遺産に登録された町、コトル。
ヴェネツィア共和国の強い影響で作られた建物が目を楽しませてくれます。
面積は335平方キロメートルで、宮崎県の気仙沼市と同じくらいです。
おすすめホステル!
コトルではAntika Guesthouseに宿泊。
旧市街の中にあり、比較的バス停から近めです。
チェックイン時間が22時までなのに、23時近くに行っても快くチェックインしてもらえました。
受付のお兄さんが漫画『進撃の巨人』のファンでした。
2段ベッドの8人部屋でしたが、ベッドの間のスペースも広く、エアコンと大きいロッカー完備(鍵は自分のを使う)、そしてシャワートイレも広め(ドライヤーも完備)。
僕のときは宿泊費は一泊14ユーロでした。
予約はBooking.comからしました。
ちなみにホテル予約をBooking.comからBooking.comカードを使って予約するとキャッシュバック6%できてお得です\(^o^)/
Booking.comカードについてはこのページでまとめてあるのでよかったら確認してみてください。
夜も賑やか
ホステルについて早速ベッドの下段の人と夕食を食べに外へ。
ほぼ23時でしたが、いたるところでライブが行われており賑やかでした。
ホステルまでは聞こえてこなかったのは夜寝るときは問題ありませんでした。
旧市街の中のレストランは高いと、壁外へ右回りに行ってみたところで見つけたレストランで食べた食事がこれ。
これで5ユーロでした(ビール2ユーロ)。
前日までいたプリズレンと比較してしまうせいか、高く感じます。
味は見た通りでした。
帰り道、一緒に食べに行った人から、こちら側からは無料でお城に登れると教えてもらえました。
夜なので写真は真っ暗ですが、旧市街でいうところの港とは反対側に回り込む形で行けるそうです。
Castle Of San Giovanni城、Illyrian fort砦
ネコも頑張って登ります。
旧市街内からの入園料は8ユーロ。
1時間ほどの『登山』を必要としますが、頂上からの眺めは値千金。
正直、アドリア海景色の高所からの眺めという点ではドブロヴニクのそれよりよかったです(理由は別記事で)。
ただ、ひたすら登らなければなりません。
犬も頑張ります。
景色を見て疲れを癒します。
途中にあるChurch of Our Leady of Remedy。
ようやく辿りついた頂上。
城は廃墟と化してますが、
そこからの景色は見惚れるものがあるのではないでしょうか。
実は朝の10時10分発ドブロヴニク行きのバスの予約があり、コトル観光はここしかできませんでした。
しかし、朝早く起きて登ってよかったと心から思いました。
ドブロヴニクへ移動
滞在時間ほぼ12時間でしたが機会があれば、もう一度来たい町、コトル。
うしろ髪を引かれる思いでバスは次の目的地ドブロヴニクへ向かいます。
バスは毎度こちらのサイトから予約しました。
僕のときは片道18ユーロでした。
モンテネグロ、クロアチア間での国境超えもあり、予定では2時間半ほどだったのが、4時間以上かかってしまいました。
しかしその間、アドリア海を左手に眺めることができました。
コトルからドブロヴニクへバスで行く際は、ぜひ進行方向左の座席を確保することをおすすめします!
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