【プリズレン観光情報01・おすすめな宿について】

ニース→ザグレブバニャルカブルチコベオグラードプリシュティナ→プリズレンへと移動してきました。

 

プリシュティナの民族史博物館のガイドさんいわく、コソボの古都だったというプリズレン(プリシュティナがコソボ州の州都になったのは1946年)。

今夏の僕のバルカン旅行で訪れた場所のなかでは、1,2位にくるほどよかったです。

 

ホステルがよかった。

泊まったホステルはM99 Hostel

残念ながら撮ったはずのホステルの外観写真はIpod touchの調子が悪くてありませんが、まず内装がかわいい。

各ベッドにカーテンと枕もとのコンセント

エアコンもありました。

 

 

トイレとシャワーは別々

誰かがシャワーを使ったからと言って、トイレがびしゃびしゃに濡れていることはありません。

しかもちょっと狭いけれども、こまめに掃除されていて清潔。

 

そして兄弟で経営されているというオーナーがプリズレン事情に詳しい

レストランやプリズレンの見どころも知識深かったです。

さらにお二人が経験されたコソボの激動期のお話も興味深い。

 

ホステルの位置も旧市街に近く、目の前が川だけあってせせらぎの音がベッドまで届いてきます

 

連続していたホステルハプニングも今回はありませんでした!

予約はBooking.comからしました。

 

ちなみにホテル予約をBooking.comからBooking.comカードを使ってするとキャッシュバック6%できてお得です\(^o^)/

Booking.comカードについてはこのページでまとめてあるのでよかったら確認してみてください。

 

 

別のハプニング

 

ホステルハプニングはなかったけれど、泊まっていたときにコソボ全域でインターネットの接続問題が起きました。

次の予定地はモンテネグロのコトルだったのですが、ぎりぎりホステルの予約を終えた所で接続不可に。

バスの情報などが調べられなくて困っていたら、オーナーが近所の旅行代理店へ行って聞いてくれて助かりました。

 

調理するためのキッチンはないけれど、飲水可能なシンクと冷蔵庫はそろっています。

僕の泊まっていた時期は一泊10ユーロでした。

 

各ベッド下にロッカー付き。

南京錠も不要です。

 

難点は入口や階段が狭い、というところぐらいでしょうか。

インターネットの問題も、障害が起きる前は速かったです。

入口といえば、玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えるので、それも日本人的にはOKな気もします。

 

というわけで、ようやくおすすめの宿情報ができました。

M99 Hostel

安いけどよいホステルをお探しな方はぜひ泊まってみてください。

 

ちなみにホテル予約を上のリンクからBooking.comカードを使って予約するとキャッシュバック6%できてお得です\(^o^)/

Booking.comカードについてはこのページでまとめてあるのでよかったら確認してみてください。

ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中なのでお急ぎで(通常料金19800円から))