【留学するなら若いうちがよいです】
フランスのニースの大学院に留学しているシンジです。
留学したいけれど迷っていませんでしょうか?
いろいろ踏ん切りがつかず気がつけば半年とか経っていませんでしょうか?
僕は10年経ってました。
目次
留学するなら若いうちがよいです
留学したいと思った年齢=留学したい自分が一番若いとき
です。
30歳でも、40歳でも、50歳でも60、70、80、90歳でも同じです。
なので留学したいと思ってから準備完了する時間までが短い方がよいです。
留学がしたい!と思ったら即準準備をしましょう。
費用を貯めたり、学校を探したり、ビザの取得方法を調べたりしましょう。
留学したい気持ちがあるのにためらってしまって何も準備しないのはよろしくありません。
したいと思ったらひとまず準備を始めておけば行動まで早いものです。
つまりどういうこと?
たとえば
- 留学したいと思ったけれど迷ってしまって準備はしなかった
- でも結局10年後に留学した
このとき留学して思うのは、
- 結局留学したんだから、もうちょっと早めにしとけばよかった
ということです。
管理人は留学したいと思ってから留学するまで10年かかりました
僕は日本の大学を24歳で卒業しました。
その当時から海外の大学で正規留学してみたいという気持ちがありました。
しかしいかんせん就活に失敗してフリーターまがいなことをしていた僕は諦めモード。
留学したい気持ちはあるけれど、準備など何もしませんでした。
もともとケチなので貯金はしていましたが、留学と結びつけて考えてもいませんでした。
そんなこんなで5年が過ぎ、フランスのワーキングホリデーが30歳までと知り、ひとまず行ってみることに。
結果、ワーホリ自体はよかったです。
しかし個人的には大学で学びたいという気持ちが捨てきれず、なんだか未消化なままでした。
そして紆余曲折あり、実際にフランスの大学の正規留学が開始したのが34歳のとき。
24歳で留学したいと思ってから10年です!
そして今思うことは、もうすこし早く留学できていたし、留学していればよかったなということです。
(もちろん34歳から留学していたからそこ出会えた人もいるし、一概には言えませんが)
留学がすべてうまくいくとは限らないのだから、すぐ実行は避けるべきじゃない?
たしかにそうです。
すべての留学が『もっと早く留学していればよかった』と思わせるほどよいとはかぎりません。
しかしそう思わせる留学もあることは確実です。
それに失敗に終わった留学も、留学するまでにかかった時間が短ければみじかいほど、ダメージは少なくすみます。
さらに留学するまでにはビザの手続きも含め、即実行は不可能です。
準備中にいろいろ考える時期もあります。
しかしそれでも、留学したいと思ってから準備をしていたほうが、実際に留学するときまで短くできます。
するかしないかで迷って何もしない時期が短くてすむからです。
留学は若いうちにするほうがよいです。
この場合の若いとは、留学したいと思ったときの年齢のときです。
社会的な若さとは関係ありません。
留学したいと思った年齢=留学したい自分が一番若いとき
すぐに準備を開始しましょう。
行動あるのみです。
準備しているうちに別にしたいことができたら留学をやめるのもよいです。
留学して失敗しても、かけた時間がすくなければダメージは少ないです。
それに失敗という経験値をつめます。
したいことがあるのに何もしないで時間だけがすぎていくのが一番よくありません。
考えてる時間なのかただ億劫だけなのか区別しなければなりません。
準備してもしなくても時間は過ぎていきます。
10年なんてあっというまです。
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