【ベオグラード観光情報02・市内観光について】
ニース→ザグレブ→バニャルカ→ブルチコ→ベオグラードと移動して来ました。
おすすめできないホステル編はこちら。
目次
観光
Knez Mihailova通り
中心街メイン通り。
夜遅くまで足音の絶えない人気スポット。
ショッピングからお食事まで何でもおじゃれの喧騒。
正直、ヨーロッパかと思いました。
お洒落、綺麗、ロマンチック。
大道芸もそこかしこで行われていました。
写真にもバイオリンを弾く女性の姿が。
初日夜の僕の食事は、150ディナールのピザとスーパーで買ったビール。
デザートは222ディナールのヨーグルトアイス。
Beogradska tvrdava要塞
24時間開放。
さまざま戦争の激戦区であったベオグラード。
戦いの要であった要塞も今は大きな公園。
夜はサヴァ川に架かるイルミネーション。
夕方はサヴァ川とドナウ川を彩る夕日の見られる絶景スポットです。
Muzej savremene umetnostiベオグラード現代アート美術館
300ディナール。
セルビア出身のアーティストというレアな作品が展示してある大きな美術館。
様々な政治問題を抱えているセルビアだけあって、現代アートのテーマ探しには困らないのかもしれません。
個人的に気になったは『Media Suicide』というSlobodan Sijanの作品。
Hram Svatog Save 聖サヴァ大聖堂
清楚な感じのする教会。
一見モスクかと思いきや、実は教会。
世界最大級の正教会の大聖堂。
Crkva Svetog Marka 聖マーク教会
サヴァ教会と違い、赤さが目を引く教会。
教会内のイコンに目を奪われます。
僕が入ったときはちょうどお祈りの時間で、聖歌の響く中、神父さんがお香を振りまきながら聖人のイコンの前を練り歩いていました。
NATO爆撃跡
戦争の悲劇を忘れるな、ということでしょうか。
爆撃があった建物が残されていました。
日本と違うところは、その近くの壁に、兵士募集の大きなポスターが貼ってあったところでしょうか。
やられないためには備えが必要ということなんでしょうが。
チトー元大統領の墓
歴史に興味ある方にはおすすめです。
しかしバスを使ったほうがよいです。
僕は現代アート美術館から歩いて行ったのですが、観光マップもmaps.meの地図も詳細を欠いており、最終的に人に聞きつつ行ったら施設の裏手に着きそこで予定時間終了しました。
コソボへ
ベオグラードからコソボの首都・プリスティナへのバスは15ユーロでした。
21時半出発で3時半着。
オンラインサイトBusTicket4.meで予約しておいたのですが、バニャルカ出発のときと同じくプラットフォーム使用料が必要でした。
ここでプラットフォームチケット発行。
180ディナール。
近くに両替所があったので、助かりました。
有料トイレは50ディナールでした。
バスはエアコンが効いており寒いくらいでした。
心配していた国境も特に問題なく通過でき、朝3時半にプリスティナ到着。
8月ですが、気温が21度でした。
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