【フランス留学・留学先での友だちの作り方には必要なものとコツがあります】
留学して作りたいのが友だちです。
中には1人でも大丈夫という人もいますが、個人的には1人でも2人でもよいので、友だちがいると勉強の励みにもなりました。
目次
留学中に友達を作るために最低限必要な物とコツはこの2つです
- 言語力
- 留学中であることを利用してイベントオーガナイザーになる
です。
言語力とコツを知っていることが友だち作りに大切なことです
留学中は言語力と友だちを作りは密接に関係しています。
ネイティブまでに話せなくても、ある程度のコミュニケーションがとれるレベルの語学レベルがない場合、友達作りはかなり難関になります。
- コミュニケーションがとれない語学レベルがない=コミュニケーションがとれない=友だちになれない
からです。
コミュニケーションがとれる語学力というのは、レベルでいうと中級レベルです。
英語でいえば高校生レベル。
しかし中学生レベルに毛が2,3本生えた程度で大丈夫です。
- たどたどしくても自分が言いたいことが言えるレベル
です。
留学中の立場を利用してイベントオーガナイザーになりましょう
留学中である立場を利用すると、友だちができやすいです。
教室で挨拶を交わす程度の仲以上になりたいのなら、学校外で遊んだりすることが必要になります。
しかし、ぶっちゃけ断られたりしたりしたらどうしようという思いがよぎり、なかなか誘えずにいたりすることも。
そこで使いたいのが留学中であるという立場。
留学した地は見知らぬ土地です。
行ったこともない場所がたくさんあるかと思います。
それは他の留学生も同じです。
どんどん誘いましょう。
自分がイベントオーガナイザーになるのです。
- ○○へ行ったことがある?→無い→いっしょに行かない?
という感じです。
そしてなるべく複数人誘いましょう。
挨拶程度しか交わしていなかった人と仲を深めるいい機会です。
また、フランスだと学生の流動性が高いせいか、違う土地から来ているフランス人大学生もたくさんいます(ストラスブールからニースとか)。
- そういう現地国の学生も同じ理由で誘いましょう。
他にも、
- イベント事を利用
しましょう。
たとえばフランスなら、
留学先の名前 événement(例えばニースならnice événement)
でググると、無料イベントなどがでてきたりします。
無料イベントなら行くのに抵抗も少ないです。
発見したら同じように他の留学生や現地の学生を誘いましょう。
言語力とイベント計画で友だちを作りましょう
コミュニケーションに必須な言語力を身につけている
留学中という立場を利用してイベントの計画を立てる
ことで留学先で友だちを作りやすくなります。
ただしもちろん、誘った人全員と友達になれるかどうかはわかりません。
波長の合う人と合わない人がいますから。
一緒にでかけたら何か違ったということもあるかと思います。
しかしそれも学校外でのプライベートな話などをしないとわかりません。
なので色々と誘って遊びに行ってみましょう。
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